章介
以前犬を飼っていた。 無駄吠えしない優しい性格。人間の気持ちを汲んで行動し絶対に迷惑をかけないようにしていた。 でも人間でも一生のうち全ての時間が優しいってないでしょ。イライラする事も怒る事も不安になる事も悔しい事もある。それでも飼ってた犬はそんな感情を見せる事は1秒もなかった。 優しいのではなく、ずっと人間に合わせてただけかもしれない。本当はもっと感情を爆発させたい事もあっただろう。それでも人間に合わせた生活をしてくれた。 だから、今動物を飼ってる人は、その子達の存在
名前変えました😙
前回、上の呟きしたんだけど、最近若い人中心に優しさで潰れてしまう人多いなって感じたからです。 X(旧Twitter)みても今年や去年新卒で就職したばかりの若い人たちが、1か月で仕事辛くて辞めましたとか、学生時代真面目で生徒会長してた自分がこんなに仕事では怒られると思いませんでしたとか、そういうのが異常に多いんです。ここ数年大卒で就職して1か月3か月で辞める人が急増(異常値)してるそうです。 ブラックとかパワハラとかなら仕方ないですし、すぐに辞めなさいとと思うけれど、明らかに違
自分は本来内気というか優しいというか打たれ弱いんだけど、弱くなるだけの優しさから抜け出さないと。優しさを理由に強くなる努力しない人多い。長所である優しさに甘えてるというか。体験談。
最近思うのは、戦争なり政治なりワクチンなり、世の中のおかしい事に気づいて声を上げたり戦ってる人が変人とされ人生が上手くいかなかったり、そんな事何も気づかずにただ真面目に学校や会社を勤め上げて幸せな人生な人とでは、神様視点ではどちらがレベルが高いのか。
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iPadとかキーボードとか色々揃えたけど、やっぱりノートパソコン1つで全て事足りるし、そもそもノーパソの方が出来ることが多いので、土曜日iPad関連のもの全部売りに行きます。そして古いノーパソも売って、新しいの買って長く大切に使う。手にして初めていらないって分かる事あるよね。
iPadにキーボードをつけるとほぼノートパソコンと同じ使い方になる。そうなるとパソコンいらないよねってなってパソコン使わなくなったけど、逆にノートパソコンと同じ使い方なら初めからiPad買わなくてノートパソコンで良かったやんって冷静になってきた。
ずっと思ってた。子供の頃に楽器を習っておけばよかったと。楽器ができていたら頭の中に流れる曲を形にすることが出来るのにと。何十年ずっと思ってたが、今は楽器が弾けなくてもパソコンのソフトで曲が作れる時代。もういい年だけど音楽の勉強してみようかな。
こんな田舎にもトレーニングジムが出来た。なんでもウエイトリフティングをしていた地元出身の選手が、引退と同時にUターンしてきてジムを開いたみたいだ。ちょうど私もお腹周りが気になりだしたころ。この機会にジムの入会をしてみた。 ※ やはりジムはいい。入会して1か月経つが、運動不足解消にもなるし、何だか体も引き締まって仕事の動きも軽くなった気がする。そんな感じで週3のペースで続け、今日も頑張ろうとジムに来て着替えていたところ、急に言い合う声が聞こえた。 「お前、ここは俺らの縄張り
眠気を誘うような5月の温かい空気の中、営業先のお宅まで車を走らせている。山間の小さな集落までの道のりは、日ごろ溜まったストレスを解消するのに丁度良いドライブだ。視界いっぱいに広がる田園風景、窓を開けると鼻腔に入るこむ新鮮な空気がとても心地よい。だから俺は、誰も担当したがらない田舎の営業地域を好んで会社に希望しているのだ。 走っていると、目の前にいつも見慣れた小さなトンネル。ここを抜ければ目的地でもある田崎村になる。またいつものように出迎えてくれる鳥越さんのおばあちゃんや島村
そろそろ短編小説の執筆しようか。
日本人は本音と建前があると言われている。口では良いことを言っても心の中では反対の気持ちだったり、つまりは言葉と気持ちが相反するというもの。 でも実際は外国の方がこの差が激しいらしく、表向きは仲が良いベストフレンドをある時殺したり、そんな極端な面を隠し持ってる。 さて、しかし世の中面白いもので、嘘偽りのない本音でもそれをさらに超えた本音が存在する。 例えば、弱小野球部が絶対1回戦で負けると分かっていても、負けるからと練習をしなかったり、試合で手抜きはしない。本音ではどんなに
この前、公園のトイレに入った時の話。 トイレに入る時、ちょうど清掃の女性が終わって出てくる所だった。そこでは何度か見かける高齢の女性。きっと何年も仕事をしていえうのだろう。そこですれ違う時に声をかけられた。 「ここのトイレは綺麗だと思いますか?使いやすいですか?」 すれ違いざまにいきなり言われたので、理解できずに一瞬固まった僕を察して、その人は、 「ここを使ってくれる人が気持ちよくなってほしいと思って掃除を頑張ってるんです。そう思ってくれてるのかなって気になって」 と言葉を
先日亡くなった父が夢に出てきた。父と母が向かい合って最後の挨拶をして、その後に父があたたかい光に包まれて成仏していく。 今まで身内が亡くなると苦しんでる様子の夢を見ていたが、こんなに愛の光に包まれて幸せな故人の夢は初めてだ。 こんなに安心な夢も初めて。