氷と水の芸術祭
すべり込みセーフ!
お世話になってる犬柴さんが言いだしっぺの企画、
「氷と水の芸術祭」に参加します!
いつもギリギリですみません!
水水水水氷水水水水
こちらの句の二次創作ということですが
小説は書けないし詩も思いつかなかったので、
今回は俳句を連作にすることで物語風にしました!
ではどうぞ!
ソーダ水溺れるように恋したい
口づけのあとは必ず夏氷
あいのみず注ぎ注ぎて星飛んで
君想えば想うほどに秋出水
渡り鳥氷のようなメッセージ
水澄むや吾を忘れた日は遠く
夏から秋にかけての恋物語を六句で表現しました。
「氷」は冬の季語なので「夏氷」にしたり
「氷のような」と比喩にすることで季重なりを回避。
水に関する季語はどの季節もあるから詠みやすかったです。
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