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Asobicaでの生活を豊かにする、福利厚生「Pocket」を紹介します!

みなさん、こんにちは!
Asobicaで広報PRを担当している、やないと申します。

Asobicaは、コミュニティ運営を通してロイヤル顧客の育成・蓄積・分析を行う「coorum」をメインプロダクトに、企業の「顧客中心の経営」の実現を目指しています。

そんなAsobicaには、メンバーを支える福利厚生制度が存在します!その名も「Pocket」!今回は「Pocket」との紹介と、制度をよく使っているメンバーにインタビューしてみました。ぜひご覧ください!


「Pocket」について

Pocketとは?
お気に入りのハンカチ、ペン、鍵、500円玉…「ポケット」の中身はいつも役立つ道具で満ちていて、私たちを手助けしてくれる存在。
Asobicaは“遊びのような熱狂で、世界を彩る“をミッションに事業を展開しています。自分らしくあるため、Asobicaでの生活をさらに豊かなものにしてもらうため、この「Pocket」から制度を取り出して、積極的に活用しています。

Asobicaでは、所属している多様なメンバーが活躍できる環境を整え続け、個人・組織のパフォーマンスを最大化するための21個の福利厚生を設けていま
す。

働き方や福利厚生制度もプロダクト開発と同じように、働くメンバーに合わせてトライ&エラーで適宜見直し、日々アップデートしていくことが必要であると考えています。

今回は厳選して、Asobicaらしさ溢れる5つの福利厚生を紹介します!さらに「使ってみて実際どうなの?」をAsobicaメンバーに聞いてみました。


【1】Asobicaの福利厚生①「み〜る」


部門を超えたコミュニケーション(食事会等)の機会、そのための費用を支給します。「仕事を軸にした関係性」だけでなく、楽しさを共有することでより絆を深め合える、そんなキッカケをサポートする制度です。
「み〜る」が開催されるとAsobicaの社内報「コミュニカ」にもレポートがアップされるので、そこでもメンバー間のコミュニケーションが生まれてます!

ひと月の利用回数:平均7回(多い時で11回!)
ひと月の利用人数:平均26名(多い時で42名!)
Asobicaらしさ:★★★★★

※2022/06〜2023/08の期間において

\「み〜る」をよく使っているメンバーに話を聞いてみました/

セールス部 勝沙瑛子(かっちゃん)

Q. み〜る女王・かっちゃんさん!半年で何回くらい利用されたんですか?

み〜る女王!?(笑)嬉しいです。最近は行けてないのですが、数えてみたら半年で7回くらい行ってました!

Q. かっちゃんさんはよく「み〜る」の制度を実際に使って他部署の方とお話しされていると思いますが、よかったことなどはありますか?

他部署の人たちとフランクにご飯食べれることで、部署ごとに何が困っているか、リソースの空き具合、普段どんな会話が飛び交っているかを話すことで仕事面で頼みやすくなったり、自身のキャリアを考えることにも役立ちますね!
あと、個人的にはご飯に誘うのが苦手な性格なので、「み〜る」という理由で色んな年代の方とご飯行けるのでありがたいです!

みんなバラバラの部署に所属。レモンサワーいいなあ

入社したばかりの方にとっても、勤続年数が長い方にとっても、普段なかなか話せない他部署のメンバーと話す大事な機会になりますね。

【2】Asobicaの福利厚生②「AsoBu」


会社の承認を受けた部活動。部活動にかかる費用を支給します事業部を超えたコミュニケーションは「仕事のしやすさ」に繋がります。遊びを通して絆を作る、そんな取り組みをサポートしています。

部活動参加人数:120名(Asobicaのメンバーは110名 ※2023年4月現在。つまりほぼ全員がどこかしらの部活動に所属または兼部中)
ひと月の開催回数:各部 平均月1回
Asobicaらしさ:★★★★★

\「AsoBu」でゴルフ部の活動をしているメンバーに話を聞いてみました/

セールス部 山本拓海(たくみ、山本先輩)
コーポレート部 平綿理穂(わたさん)

Q. ゴルフ部結成の経緯は?
ゴルフは老若男女できて、コミュニケーションが取れるスポーツ。部活動として始動するには持ってこいだと思いました!

白シャツ率が高め

Q. どんな活動を行っていますか?
この間は、川崎ゴルフセンターにて、10時前には練習場に到着し、12:00まで真剣に練習しました!
上手なメンバーが初心者に教えてくれる、「初心者に優しいゴルフレッスン」。打ちっぱなしに行きました。

Q. 実際に活動してみてどうでしたか?
上手なメンバーが丁寧に教えてくれるから、奥が深い!ゴルフにハマる理由が分かりました。
色んな部署のメンバーと交流できたし、各回メンバーもそんなに多くないので、お互いを知るきっかけになり楽しい会でした。

「み〜る」に続き、他部署の方とお話できる機会に加え、共通の趣味を通して時間を過ごすことで「仕事仲間」とは違う一面を見られるのはいいですよね。

社内報「コミュニカ」での活動実績の様子。
社内にはそのほか、アウトドア部・ボードゲーム部・麻雀部・カフェ部・写真部などがありますよ〜

【3】Asobicaの福利厚生③「Recoveleave(リカバリーブ)」


2023年8月から導入された新しい制度。病気・ケガを事由とした休暇を年6日、有給休暇とは別に付与されます。心身のコンディションを維持しながら、最高のパフォーマンス・バリューを発揮し続けていただくため、病気・ケガの回復に専念できるよう有給休暇とは別に年6日の休暇を付与します。

ひと月の利用回数:まだ0回(2023年8月導入のため)
Asobicaらしさ:★★★★☆

本来であれば有給休暇は、旅行やライブ参戦など「ここぞ!」という時に使いたいもの。
女性は普段から生理痛がある方や、性別問わず偏頭痛持ちの方もいると思うので、予期せぬ体調不良に貴重な有給休暇を消費せずに済むのは良いですよね。

【4】Asobicaの福利厚生④「ナナメンター」


メンバーを斜め上から多方面でサポートする、兄/姉のような制度。他部門や前職にて実績や経験を積んできたメンバーと会話をしてもらい、より具体的な気づきや、キャリアイメージを沸かせてもらうための若手メンバー向けの制度です。

ナナメンター活用者:10名
Asobicaらしさ:★★★★☆

\「ナナメンター」を活用しているメンバーに話を聞いてみました/

カスタマーサクセス部 櫻井風太(ふうた)

Q. ナナメンターの制度について、社内報の「コミュニカ」でレポートを載せてくれていましたね!実際に兄であるマーケティング部の間瀬さんとお話してどうでしたか?
実は、メンターの間瀬さんとちゃんと話すのは初めてでした(笑)トピックが次々と出てきて、視野が拡がるような時間でした!
特に「顧客の体験価値を上げることは古い」という話の中で、ある企業が実践している考え方を間瀬さんが教えてくれて、「ユーザーが生活する中で大切にしていること、普段考えていることに溶け込めるような体験を提供する必要がある」という学びに繋がりました。

Q. ナナメンターの制度についてどう思いますか?
ななめの関係(別部署)の先輩と何でも相談できるというのは絶妙に貴重な機会だと思います。社外の人だと仕事のことはなかなか話しづらいし、同じ部署だと業務の話ばかりになってしまうことが多いので、ありがたい制度ですね。

兄の間瀬さんとのショット。素敵!

【5】Asobicaの福利厚生⑤「AsoBook」


2023年8月から導入された、書籍購入を一部支援する制度。ビジネス書・自己啓発本・技術書など、今従事している業務に関連するスキルアップやナレッジを習得してもらうための書籍購入を一部支援する制度です。

AsoBook活用者:8名(2023年8月導入でこの人数!)
Asobicaっぽさ:★★★★☆

\「AsoBook」を初めて使ったメンバーに話を聞いてみました/

カスタマーサクセス部 石上優(がみさん)

Q. がみさん、AsoBookの制度を一番最初に使用されたみたいです!
制度が始まってから、かなりのスピードで購買申請〜経費精算申請まで済ませたと自信があったので嬉しいです。嬉しくて涙が止まりません。ありがとうございます!

Q. おめでとうございます(笑)ちなみに何を購入したんですか?
『国際エグゼクティブコーチが教える人、組織が劇的に変わるポジティブフィードバック』

リーダー向けの本でした!

Q. AsoBookの制度についてどう思いますか?
以前は福利厚生の対象書籍が限定されていて、「既に購入済みの書籍だった……」と福利厚生を利用する機会がなかったのですが、今回対象書籍の範囲が広がったことで利用しやすくなったと思います!

書籍購入についての福利厚生については、多くの企業が取り入れていると思いますが、自分のスキルアップにつながりナレッジ取得のために会社の制度を活用できるのはいいですよね!

おわりに

以上、Asobicaらしさが溢れる5つの制度を紹介しました。
どれも多くの企業で導入されている制度かと思いますが、Asobicaではメンバーそれぞれが制度のルールを正しく理解し、自分のため、そしてAsobicaで過ごす時間を豊かにするために活用しているのが良いなと感じます。

紹介しきれなかったそのほかの「Pocket」の制度については以下をご覧ください。

Asobicaでは現在、セールス、カスタマーサクセスをはじめとしたポジションで採用強化中です。どの職種が合うか分からないけど、「Asobicaに興味がある!」という方は、オープンポジションでの面談も行なっています。

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