《企業協働レポート》三菱地所プロパティマネジメント株式会社｜MARK IS 静岡 テナントと連携した施設ファンづくりに発展！
静岡県静岡市にある商業施設MARK IS静岡を拠点とした子育て世帯の頼り合い（共助）コミュニティづくりは、2018年5月から始まり、5年目も折り返しとなりました。AsMama主催で月2回実施している親子交流会は、毎回キャンセル待ちとなるなど地域の子育て世帯の方々への認知も広がり、愛される施設づくりに貢献しています。
プロジェクト開始時、館を中心とした半径5㎞圏内に75名だったアプリ会員数も、2023年11月末時点で約1,300名へと増加。また、同範囲内にはAsMama認定シェア・コンシェルジュが約60名おり、それぞれの得意を活かして活動しています。
新しい取り組みとして、MARK IS静岡館内のテナントとの協働もスタート。
7月に開催された「大きいキャンバスに絵を描こう」イベントでは、お子さんの衣服が汚れてしまうこともあり、アパレル店舗からのお得なクーポンをご提供いただきました。
また、谷島屋書店のキッズスペースでは、シェア・コンシェルジュが自主的な交流イベントとして、読み聞かせイベントを定期的に企画。少しずつ認知が広がってきて、にぎわいが生まれています。
今後もこのようなコラボレーション企画や、MARK IS静岡や各テナントからの情報発信もより増やしていけたらと思いますので、ぜひ「子育てシェア」内の「MARK IS静岡」コミュニティを覗いてみてくださいね。
▼マークイズ静岡コミュニティはこちら（登録料・利用料無料）
テナントも巻き込んだ、地域に愛される施設のファンづくり。AsMamaの共助コミュニティ導入をお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
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