vol.8【英語】発音が軽視されがち。

こんばんは。あさみどんです。二日酔いですが今日も記事を書いていきます!

今日の学びは、

正しい発音を身につけることの大切さ

です。

今日も今日とて、「英語耳」に取り組んでいました。
母音の学習をしていたんですが、そこで面白い例があったんです。
紹介します!

【「え」しか母音を発音できない人がいたら...】
仮に、「え」しか母音を話せないA君がいたとします。A君が「おはようございます」と言うと、聞いている側は「えへええげぜえめせ」と聞こえますよね。これでは何を言っているのか理解できません。しかし、当のA君は「おはようございます」と言っているつもりなのです。。。

これはゾッとしますよね。A君は母音の音を「え」しか知りませんから、「え」ではない母音も全て「え」と解釈しています。極例ですが、発音が正しくできないっていうのはこういうことなんですよね。

逆に言えば、正しい発音を身につけることで、英語を話す能力と聞く能力の両方を高めることができるんですよね。一石二鳥です。身につけるほかありません。

ところがどすこい。あなたがこれまで学校で受けてきた英語教育を思い出してみてください。
「発音の練習」なんかしたことありませんよね?

私はこれ、すごくすごく大問題だと思います。

本来、私たち日本人が英語を学ぶ目的は、日本人以外の人と交流できるようになるためですよね。もっと平たく言えば、世界の共通言語である英語を持ってして世界の人と関われるようになるため。そのために、私たちは「受験」という機会を利用して「英語」を身につけようと必死に学びます。
それなのに、発音を学ぶことのない日本の非合理的な英語学習に対する恐怖すら覚えました。
それと、英語が大学受験という関門をただ突破するためのツールとしかみられていないような気がしてならないんですよね... 正直時間の無駄です。

結局言いたかったことは、

発音は大事だよ!(話せるようになれなくていいと思っている人も)

ってことです。

今日の記事はまとまりがなく申し訳ありませんでした。。。

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