アボンリーへの道　#81

Davey and the Mermaid 移動博覧会
あらすじ
「アボンリー祭り」のためにトレメインが移動博覧会を呼ぶが、
ヘティは風紀が乱れると言って大反対。
ヘティは、博覧会に行くことをデイビーとドーラに禁じるが、
デイビーは内緒で出かけ、そこで見た人魚に夢中になってしまう。
そしてレイチェルは、初めて見る博覧会に新鮮な感動を党えていた。
その夜、人魚を逃がしてやろうイとデイビーが忍び込むと、
主催者のスニプ氏が悪だくみを計画しているのを聞き、ヘティに知らせようとするが…。
コメント
夢を忘れていたヘティさんが、
生まれ変わったレイチェルに、
夢を教えてもらうあたりが
このエピソードの見どころでしょう。

人魚なんていないことはわかっていても
目が輝いていたデイビーに、
真実を告げないレイチェルの思いやり。
死に瀕して以来、
彼女はまるで人が違ったよう。

ヘティさんは相変わらずでしたが
レイチェルとの友情、
デイビーへの愛、
口うるさい中でもしっかりわかります。

今回は、旅の芸人たちが悪さをする話で、
前にもセーラに関して同じような話があったな、と
思いましたが、
人が違うとテイストも変わるという
良い例でした。

パターンが決まってるからＡＩでも作れそう。
#テレビドラマ感想文 #アボンリーへの道