残酷な後輩の手のひら返し
こんばんわ、星ひろ乃です。
一時期、人間関係って本当に大変だなと毎日思いながら生活してました。
特に後輩が多い場所は、先輩と後輩の両面から判断をしなければなりません。でも自分の思う限りで後輩に尽くしたとして酷い人たちもたくさんいました。
ある後輩はずっとその先輩Aの悪口を言っていた。まあその先輩Aはみんなから嫌われていた先輩なのですが、その先輩も自分のフィールドに後輩をねじ入れようと輪を強要する権力者でした。その先輩はもう何度も注意されていい加減変えるよって言ってましたが、根本はなかなか変えられない。だから後輩のうっぷんも溜まる一方で。
その分、私はその先輩と同格ではないですが、話し合える存在だったので、後輩が伝えたい事について私から遠回しに伝えようと試みました。そうしないとチームとしても団結できず、いつもトラブルばかりだったので。完璧私は板挟み状態(笑)
ただそれをある会議で伝えたところ、後輩はあたかも自分がそんな事思ってないかの如く、知らんぷり。先輩Aには自分が悪く思われたくなかったのでしょうね。私だけただ勝手に伝えてるような態度をとられました。
いやいやあんたらずっと言ってたやん(´・ω・)
不思議ですね。愚痴だけで終わりたいのか、本当に改善したいのか。自分大好き人間ばかりだったので私が加害者のような扱いになってしまっていた。その後輩もみんな仕事を異動するので、立つ鳥跡を濁さず静かに終わりたかったんでしょう。ただ、全部私にだけ押し付けるのはどうかと。
結局考えた中では後輩が頼られてくれて嬉しいと思う感情から、利用されているように感じ変えてしまった。正義感なんてそんなのいらない、自分主義な人間ばかり。
言ってやろうと思った。
「〇〇って〇〇君が言ってたよー」って目の前で。
でもそれは私が先輩としてチクりになるからやめようと我慢。
ただ、何でも話してくれるっていう分、変に辛く感じてしまっていた。みんなストレスで胃腸炎とかなってて分かってるけど。後輩も後輩としての態度を持ってほしかったのに。自分が言ってたことを人のせいにする後輩は持つべきものじゃない。私にとってマイナスだから。
だからこれからは何も言わないようにしよう。
ふーー愚痴言ってしまいました。すみません。
ではまた次回(^_-)-☆