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読書感想①【そんなときには書店にどうぞ】
瀬尾まいこさんとの出会いは、小学校の図書室にあった「豪運の持ち主」を手に取った時でした。内容は記憶してませんが、温かい気持ちになったのを覚えています。
私の初めての好きな作家さんです。
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ふと入った書店に、「そんなときには書店へどうぞ」が大きなブースで売っていました。
「そして、バトンは渡された」以来の瀬尾まいこさんとの再開。嬉しくなって、内容もよく見ず即購入!
この記事は、帰りの電車で読んだ28ページまでの感想です。
読んでびっくり!エッセイ本だ!
小学校の時に読んだ本では、瀬尾まいこさん自身をお母さんと同じくらい大人でお淑やかな方というイメージでした。。。
中身はがっつり関西弁!
心の声がダダ漏れの過去エピソードが綴られていました。
私の中で、全知全能のお姉様>>>>お茶目なお姉様に大変身しまして!
瀬尾まいこさんを、作家さんを、
リフレーミングできて(わざとです笑)よかったです。
読んでみて、
書店の店員さんになってもいいかも、、!
と新しい夢が出来ました。
「本屋の店員になって、
読書をする人を増やしたい!」
「接客や売り方の工夫を施して
作家さんの熱意を読者まで届けたい!」
書店で手に取った本を
必ず読んでもらえる接客ができたら素敵だな〜
って思いました。
脱線しますが、、、
私がライターを夢みる理由に、
「自分を愛する人を増やしたい」という目標があります。
つまり、本を読んで自分を愛して欲しい
1. 読む
2. 心や頭が動く
3. 日々の生活の視点が変わる
4. 少しでもステップアップする
5. それを実感する
6. 自分を愛せる機会が増える
↑これが勝手に繰り返されることが理想です!
上記のstep2の部分に関わりたいと思っていましたが、対話が唯一無二の時代に「step1読む」を動かせる人こそ、必要とされていると考えました。
*
【そんなときには書店にどうぞ】を28ページまで読んで
・本に関わる仕事の世界をイメージして、夢が膨らみました。
・瀬尾まいこさんの人柄が大きく見えて、他の作品も読み返したいと思いました。
・今読んでる段階だと、「瀬尾まいこさんを知っている人」「小説家に興味がある人」オススメしたいです!
明日は旅行最終日だし、もっと移動時間で読み進めてみます!
また明日です。