思わずひとめぼれ!した生地が、このインドの更紗(さらさ)生地。 これを「刺し子」の生地に使って、キットを作ろう! スタッフみんなで大賛成。 今回は、ランチョンマット+コースターのキットになりました。 布をつなぎ合わせ、アクセントにして、 刺し子も、縦方向、横方向と、布にあわせて刺す方向をかえて、 少し細かく多めに針を入れてみました。 更紗(さらさ)生地ですが、刺し子を入れることで、しっかりとした布になります。 色柄もとても明るい発色で、更紗(さらさ)ならではの柔らか
手仕事が大好きだった母の影響で、私も小学生のころから「編み物」「縫物」大好きで。外で遊ぶよりうちでチクチクやっていた方が好き!という、なんとも内気な女の子でした。 そんな私が、大好きだったのが「母のお裁縫箱」 これ、どうやって使うんだろう?! と、興味をそそる道具がいっぱい入っていて、私には宝箱のように思えたものです。 (かけはり/クケ台/和ばさみ)(※写真はお借りしています。) 和洋裁で使う道具で、これらの道具を作って小さな私に浴衣を縫ってくれました。 そんな道具の
はじめまして、asian relalaです。 asian relalaでは、ラリーキルトの手作りキットを販売しています。 ラリーキルト?って・・・ ラリーキルトとは、古くなったサリーやデュバタ、腰布、ハギレなどをパッチワークしてランニングステッチ(刺し子)を施した布のこと。一つ一つ丁寧に時間をかけて作れられたからこそ味わいも深く、それが魅力です。 (写真は、実際にインドで制作された完成品で、asian relalaで販売しています) 日本の刺し子に、よく似ていますね。