見出し画像

東京暮らし9年目、出張ついでに帰省して感じた過去

隣のひとが関西弁やったり
店員さんが関西弁やったり
歩いてる高校生も関西弁やったりすると
やっぱ、関西弁やんな?となる
東京暮らし9年目、久々の帰省。
こんばんは、あかりです。

出身地でもある大阪で
ライターとvlog作るお仕事をしてきました
最高ハッピー感謝です。

目標は、全国47都道府県に
仕事で行くことなのですが
大阪に行けたの、すごく嬉しかった

リモートでできる仕事も好きやし
できることは、リモートでいいやんって
思ってもいるけど、やっぱり
実際に行って得られる情報量って
いっぱいあるよなと
みんなが3年前くらいに気づいてるだろうことを
改めて感じる時間

町は変わっていくけど
それでも、なんか、いるだけで
身体の奥の方の力がゆるまっていくような
無意識に力んでたことに気づくような
そんなパワーみたいなものが
地元という場所にはあるんやなと思った

そう思えるのは
地元での思い出がいいものやから
という説もあって

地獄の高校時代に乗ってた電車は、
いまだに、到着した時になる音楽とか
車内アナウンスとか、発車音とか
そういう「音」を聞くだけで、気分が下がる
おそるべし記憶。

まあでも、もはや
地獄の高校時代が、地獄じゃなかったら
今の自分は500%ないわけで
ほんまに当時の自分に感謝でしかないから
気分が下がって気持ち悪くなるこの感情は
忘れず持ってたいなとも思う。

今住んでる家も、よく通ってる場所も
きっとこの先変わっていく
だから、今は何も感じていないようでも
未来の自分が、今の家とか近所を通ったら
「今の気持ち」を追体験するんかと思うと
その追体験するであろう
「今の気持ち」は、
なるべく心地よいものにしておきたい。

でも未来のために生きるのは嫌なので
やっぱり今感じたいことを
全力で感じておくみたいな
そんな暮らし方ができるといいかもしれない

ちなみに、大阪出張の1日はこんな感じでした

それはそうと、
バスから見える銀杏並木がすごくきれい。

なますて〜




いいなと思ったら応援しよう!

あかり|ゆるめのOL
世界に色が増えるように、色ペン1本購入します。