そうなのか！４コマ

ご覧頂きありがとうございます。

（今回以降もはじめてご覧頂く方に向けた４コママンガについてのご説明をさせて頂きます。もうご存知の方はタイトルまで、読み飛ばして下さい。）

留学生に向けたマナーの授業で使用する補助教材として4コママンガを描きました。

１・学生から社会人となる際に知っておいて欲しい、ふるまい。

２・わざわざ教えなくても、当たり前だし出来るでしょ？思われがちだが、留学生には浸透していないマナー。

３・他の人がしているのを見た際に「そうなのか！」と理解できる行動。

について描いています。

今回は

「脚力活かすのそこじゃない！」

です

(はーい）
(呼ばれてる！）

(よーっし！）
(たーんっっと蹴って！)
(椅子のまま行っちゃお)

(あ。ちょっと遠いな）
(良かった。来てくれた）
「どうしたのかな？」
「立てない理由があるのか？」
「こちらから近付くしかないか…」

(は〜楽しちゃった！）
(戻ろうっと）
「あの様子だと横着したんだな」
「困ったなぁ」

椅子ですぃ～っと。
気持ち良いです。

不安定さ、スリルもあって。
椅子でスピードが出るというところが馬鹿らしくって、楽しいし、時々思いっきり廊下で遊びたくなります。

でも、会社ではしません。

声をかけられたら、サッとスマートに立ち上がり対応！ですよね。

今回の４コマは、学生がトコトン楽しようと人を頼る場面から思いつきました。

私は、世話焼きのうえに、困っている雰囲気を察すると、反射的に手を貸してしまうトコが有ります。
ゆきすぎると、良くないですね。

学生に自分ですべき事を伝え、手を貸す部分と、見守る部分の線引きをきちっと。頑張ります!

自分で出来た！を届ける人で居る