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腸内環境を良くする食べ物とは?

あしざわ治療院では自律神経を整え、脳を元気にすることで免疫力アップをカラダからアプローチする自宅ケアをお伝えしていきます。

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今日は「腸内環境をよくする食べ物」について

プロバイオティクス食品とは、体に有用な微生物を含む食品のこと。そのほとんどが善玉菌である乳酸菌を含む発酵食品で、腸内に善玉菌を補給する効果があるそうです。

日本古来の味噌、酢、ぬか漬け、納豆などがその例です。ヨーグルトなどもありますが動物性の乳酸菌の多くは胃で死滅しますが、日本の発酵食品は胃酸に強く、生きたまま腸に届くのです。

また食物繊維は海藻類や果物に豊富な水溶性食物繊維は善玉菌の餌になり、キノコ類や野菜に多く含まれる不溶性の食物繊維は便通を良くします。

日々の食事に時間をかける「隙間」ができた今こそ、季節の材料を使って食事を豊かにすることで、巣ごもり生活を楽しく健康的に過ごしましょう。

今日は以上になります。最後までお読み頂きありがとうございました。
次回は「低体温」について紹介します。

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参考文献・画像引用
「新型コロナウィルス対策!免疫力を高める50の方法」宝島社


※注意
こちらの文章はコロナに対して自宅でできることはないか?を伝えるものです。うる覚えのもの、東洋医学や民間療法など科学的根拠のない内容も含んでいることをご理解ください。病気の診断や治療は医師の診断のもと適切に行ってください。

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