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今宵は、お漬物で一杯いかがでしょうか?|芦生の里「美山しぐれ」
美山しぐれ(つくだに・芦生の里)
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ふき&しいたけ&実さんしょうのコラボの至福
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ふきが、香り高くほろ苦い山菜である……ということは、「ふきしぐれ」のご紹介でもお話した通りです(メモ:ふきしぐれのリンクを追加)。
そんなふきが、しいたけの出汁と、実さんしょうのおいしさと溶け合った食べ物が、この「美山しぐれ」です。
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実さんしょうって、食べたことありますか!? 筆者は京都 美山町・芦生(あしう)好きが高じて、京都通いするようになってから存在を知ったのですが、ごはんのお供にぴったりのすごい食べ物なんです……。それを、ふきと合わせてしまうとは!おそるべし、芦生の里……。
こんなの、おいしいに決まっています。しいたけ出汁の深い風味に、ピリリとアクセントを加える実さんしょう、そして主役のほろ苦ふき様(つい、敬称をつけてしまいました)。
ごはんのお供にはぴったりですし、正直に申し上げますと、きっとお酒に合うことでしょう。今宵は、「美山しぐれ」で一杯。そんな夜、いかがでしょうか?
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Writer Profile
伊佐知美(@tomomi_isa)
新潟県出身、沖縄在住の編集者、フォトグラファー。学生時代の日本一周、大人になってからの世界二周×仕事の旅を経て、京都 美山町・芦生に出逢う。「世界中いろいろな場所に行ったけれど、なんだかこの場所、特別な気がする?」という勘が働き、ご縁あって「芦生森ぐらし」に携わらせていただいています。