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五感がよろこぶ土地が生んだ、4種の野菜の味わい|芦生の里「芦生漬」
芦生漬(つくだに・芦生の里)
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芦生の里の名前がついた、気になる漬物「芦生漬」
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京都は美山町の一番奥の集落、芦生(あしう)。芦が生きると書くその町は、なんだか「五感がよろこぶ場所」です。
原生的な森が育む、古来からずうっと続く自然の営みを前に、人の力は小さいな、と、決して後ろ向きではなく、晴れやかな気持ちで想う土地。
そんな芦生で、漬物を作る企業「芦生の里」が、さまざまな商品をつくる中、土地の名である「芦生」をつけた漬物をつくりました。それが、この「芦生漬」。
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味付けは、同じくきゅうりを用いた「美山の若しば漬」よりしっかり目な印象で、しょうゆや梅酢、砂糖のおいしさが染み込んだ王道の濃いめの漬物といったところ。これがすごくおいしいんです!
きゅうりとなす、みょうがと赤しそ。袋の中でそれぞれの野菜の存在を探す時間は、なんだか至福のかくれんぼのよう。なすやみょうがを見つけられたら、食感や味わいの違いをぜひ楽しんでくださいね。
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Writer Profile
伊佐知美(@tomomi_isa)
新潟県出身、沖縄在住の編集者、フォトグラファー。学生時代の日本一周、大人になってからの世界二周×仕事の旅を経て、京都 美山町・芦生に出逢う。「世界中いろいろな場所に行ったけれど、なんだかこの場所、特別な気がする?」という勘が働き、ご縁あって「芦生森ぐらし」に携わらせていただいています。