私が足つぼを始めたきっかけ
私は、二人目を妊娠した2014年に始めて肺炎になりました。
なぜ肺炎になったのかきっかけは曖昧なのですが風邪をひきやすかったりとその頃は免疫が落ちていたこと、そして体も冷えていたことをよく覚えています。
そして、3歳になる娘と遊んだ帰りホームセンターと一体型のペットショップに立ち寄り娘が興味を持つ鳥を見に行ったりと外へ行くことをしてました。
このクラミジア肺炎は、飛沫で感染するもので珍しい細菌ではないこと、ただ咳しかでないので風邪と済まされることも多く、無自覚で終わる方もいるそうです。
そして、いわゆる人が懸念するクラミジアとは異なり性行為で生じるものでもないです。
そのため、検査方法は血液検査のみとなります。
私は妊娠3ヶ月でクラミジア肺炎になり、かかりつけ医の先生がたまたまクラミジア肺炎を知っている方で即日検査。そして、一週間後経って血液検査の結果陽性でした。
そこからは、抗生物質を2週間服用して完治。
とおもっていたのですが、半年後の出産後から2年間は常にクラミジア肺炎との戦いでカラダはクタクタでした。
このクラミジア肺炎は一見風邪の終わりがけの咳しかなくほとんど熱も出にくいものです。そのため、ほとんど方はやたらと風邪が長引くなーでおわってしまうこと。それだけならいいのに、内科医の先生ですらクラミジア肺炎とは疑わないから血液検査しない。
検査しても肺炎とは病名がつくけどレントゲンには影が映らないということです。
その肺炎に私は、どういうわけか風邪を引いたらクラミジア肺炎にかかるを3か月に1回のペースで繰り返してしまい、その都度抗生物質を服用するを2年間ほど経験します。
ただ、抗生剤も飲みすぎると菌が死ななくなるのでニューキノロン系の抗生物質を種類を変えて処方されていました。
そんなある日、若石健康法の足つぼをせししている先生と出会ってからクラミジア肺炎で悩むこともなくなり、免疫も上がって風邪もひきにくくなったのが私と足つぼの出会いのきっかけでした。
それからは、足つぼのファンになり、足つぼを知っていただきたくて施術する傍ら薬の販売に携わり、様々な症状で悩むお客様の相談を兼ねて足裏の状態を見て、必要であればキネシオテーピングで老廃物を促してその方に合う施術を行っています。
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