今朝。 初めて泣きながら目を覚ました。 夢の中で大号泣していたら、お布団の中の自分にそのまま戻ってきたような感じ。 起きて最初に浮かんだのは こんなに母のこと心配してたんだ…。 ほんともう。 「心配」て、何度も外してきているつもりだったし… 以前、「心配は迷惑」てケイに言われて、「ほんとだよね!」なんて理解しているつもりだったのに… でも、この夢は、それだけじゃなく、 私の在り方を変えなさいと、教えてくれたような夢だった。 「大丈夫?」て質問する娘ではなく…
アカルンが、noteを始めました🌟 もし、よろしければ読んでみてくださいね😊 皆さま✨ 毎日、素敵な日々をお過ごし下さい💞
ここまで、読み続けてくださった方々 本当にありがとうございました。 これで… 「忘れたくない」って思っていたことをほとんど書けたと思います。 あの忙しかった日々の中。 スケジュール帳のすみっこや プリントの裏などに ケイや『ちゃん』が話してくれた、 大切な言葉のかけらだけでもメモしてて良かったなぁと思います。 いつかきちんと書いて残さなきゃって、ずっと思ってきたけれど… 最後まで書ける自信が、全くなかった私。 それで、 (誰かが読んでくれている) という、自分への励
Dear ママのかわいい『ちゃん』 愛する『ちゃん』 この手紙があなたに届きますように。 ずっと。 『ちゃん』との思い出を忘れないように。 文章に残しておかなきゃって思っていました。 でも。 何から書いていいのかわからなくて… やっと7年後に。 こうして書くことができました。 あの頃。 私たち家族が、一見【大変】に見える大変革の時期。 地球に遊びに来てくれて本当にありがとう。 『ちゃん』の、純粋で愛に満ちた軽やかな周波数のエネルギーが、どれだけ私たちの心を
大事なことを教えてくれた『ちゃん』。 でも。 私は今まで『ちゃん』のことを、【変な家族】と思われる恐怖で隠していた。 ブログを書き始めて… このブログを、愛を持って読んで下さる方々がいらっしゃることで、私は本当に嬉しかった。 もっともっと、『ちゃん』との日々を知ってほしくなった。 そのおかげで、どんどん思い出してきて。 あっという間に書けた。 『ちゃん』に出会った、7年前のことも。 一緒にたくさん笑って過ごした日々も。 鮮明に思い出されて… いくら、ケイの中
いろんなことがまだまだたくさんあったけれど… やっと今にたどりついた。 今現在の私たち。 今年の春。 ナッツは大学、アカルンは短大をともに卒業した。 ナッツは… 大学で教員の免許を取得した。 でも教師にはならなかった。 「子どもたちが、毎日過ごす小学校を、子供たちが楽しい、どの子にとっても幸せな場所にしたい」 と、ナッツは通信制高校から大学へ入学していた。 小学校の先生になろうと思っていた。 でも、その考えは、教育実習を終えて変わった。 「先生になって、学
そんな時期。 父が体調を崩し、県外の病院へ運ばれ、両親はそのまま、その街に暮らすことになった。 それから今まで。 私は毎月、一週間ほど。 両親の暮らす街で過ごす生活になった。 「行きたいだけ行っておいで。」 中学3年生になったケイは 「俺がお母さんと同じ立場だったら、 子供なんてどーでもいいから両親のとこ行きたいもん」 と言った。 「子供なんてどーでもいいから? なんてこと言うの」 て笑う私に 「言いにくいけど。きっと俺はまだまだ生きる。 でも、おじいちゃんと
貸してくれた畑は最初、 畑…どこ? と聞きたくなるような 山の中の竹林に囲まれた、ある場所だった。 たくさんの草や葦やツタに覆われていて、まずは、そこに入れないくらい。 いや。これは文句を言っているのではなく… ケイにとってぴったりの場所だったのだ。 開拓。 ケイは開拓したかったらしいから。 家族みんなで、草をかきわけ、運んで。 せっせと作業する自分たちが笑えた。 無人島にでも生き残った家族みたいで。 でも、ぜんぶ草を刈って、燃やして 綺麗な茶色い土が見えたと
新生活が始まって… ナッツ高校3年生 アカルン高校1年生 ケイ中学1年生になった。 ケイにとって、へんてこりんなことは もう一つ。 2人の姉が通信制高校を選択したことで… 今度は、パパも、ナッツも、アカルンも… もちろん私も家にいるのに… ケイだけ、学校に行く日々だった。 さすがに、無理してるんじゃないかな。 ケイとしたことが、学校、毎日行ってる…。 相変わらず、休日は『ちゃん』が出てきてるのに。 あ。『ちゃん』と言えば 私は、中学生になって、少しケイがお兄
こうして。 無事に引っ越すまでの間。 【軽やかに生きる自分】へ移行するための【やらなければならないこと】 (いろんな手続きや交渉事など) は、山積みだった。 でも面白くないので、そこは省いて。 【あ。この人のこと忘れてた。】 というのはケイだった。 ナッツとアカルンは、 通信制高校へ通うので、 前に住んでいた家に帰っても、 同じ環境というわけではない。 でもケイは。 また、前と同じメンバーの中学校に、 入学することになる。 6年生という1年間だけを過ごした、
もう、ナッツも、高校に通わなくていいんだ。 アカルンと、通信制高校を今から一緒に探せばいいんだ。 パパも、もう、過労死するような仕事にはもどらないだろう。 また、生まれ育った町に… 【みんなで帰らなきゃ。】 ナッツも、最後の【やらなければいけないこと】を頑張ってきたんだ。 よし。 私も、軽やかに生きるための… その前の【やらなければいけないこと】をするために… ナッツの高校へ行った。 担任の先生は、 「いやいや。転校してきたばかりでしょ? 旦那さんだって、
軽やかに生きる。 スピリチュアルな学び。 私はいつも、自分がいいと思った内容を家族に共有していた。 【やりたいこと】をワクワクと行動して、 そうやって、自分の世界を創っていく。 そんな内容を、ナッツも 「ナッツ。大学生になったらまたダンスしようかな♪ 」 と笑いながら聞いてくれていた。 引越ししてきて… まず、アカルンが学校に行かなくなり 次に、パパもお仕事をお休みすることに決めて ケイは、『ちゃん』と交代で家にいたり学校行ったり。 今思うと、そんな中、一
『ちゃん』は爪切りを怖がった。 体の一部を切るなんて怖すぎるでしょ!って感じで、本気で怖がって、逃げ回って、切れなかった。 (今度こそ…ケイの時、「爪切んなさい!」て言わなきゃ) どうでもいいような… どうでもよくないこと。 それより、この、取っ散らかった部屋を片付けなきゃ。 と、せっせと片付けをしていた私のところに『ちゃん』が転がってきて 「ママ☆お家の中の片付けよりさ… 頭というか…ママの中の片付けもしたらいいよ」 と笑った。 なんなんー。 失礼な。と思った
私は早く… ケイの言ってるような内容と同じようなことを。 詳しくはっきり話している人から わかりやすく知りたかった。 だっていつも、ケイは最後に、 私が、なんとなくわかってきた瞬間に 「俺の世界ではね?こうだと思うけど。 他の人の世界ではどうかわかんないよ? だって、これ、俺の世界の話だもん。」 と、言って私を混乱させるのだ。 でもラッキーなことに もう私は、わかりやすく話している人たちをYouTubeで見つけていた。 ケイが前に言っていた 【クリエイティブモ
相変わらず、かわいい『ちゃん』は 地球を思う存分楽しんでいた。 コープの注文書を見るのはプロになっていたし。 興味のあるものを頼んでは、それを大喜びで 「これ、作った人天才だね」 と、生産者の方に伝えたいくらい、大絶賛して食べていた。 ある日。 いつものように、アカルンと笑い転げて遊んでいるのを見て (いいねぇ。『ちゃん』は遊んでばかりで。 ケイは学校行ったり、あっちの世界でも、秘密のお仕事してるっていうのに) と思って、何気なく聞いてみた 「ね。そういえば、『
相変わらず、私は懲りずにケイに質問をしていた。 だって、以前、 「俺に聞いたらいいじゃん」 って頼もしいこと言ってくれたんだから。 私は、いきなりこう聞いた 「ね。これから、今までの地球から、【光の地球】になるんだって。」 「ふーん。」 ケイに、またなんか、変なYouTube見てんなママ。 と思われるだろうが、聞きたかった。 それで、私は話を続けた。 「次元上昇って。とにかく、地球は大きく変わるらしいよ? 知ってた?ケイ。なんか聞いてた?小人からとか。」 と、