見出し画像

秋分の日の三峰神社

秋分の日の23日、ふと思い立ち、話題のラビューに乗りちょっと遠出❣️
三峰神社に行ってきました。

ヘッダーはラビューの黄色い座席です!
池袋駅から1時間20分程度で秩父駅まで。
旅行気分を盛り上げてくれます💚

確か特急券は700円。
その値段でちょっと幸せ気分になれるので、秩父方面に行く方は、ラビューがオススメです🌈

足元まで窓!

三峰神社へは、秩父駅から更にバスで1時間。クネクネ道を登り続けます。

三峰神社の駐車場あたりから見える景色

到着時、見た風景です!「やはり来て良かった❣️」

雲海が広がる絶景を、三峰神社に入る前、駐車場を登ったところで拝めました。

ここからは、写真多めで。

三峰神社の鳥居⛩
特徴的です!

三ツ鳥居(三輪鳥居)といいます。

この三峰神社の三ツ鳥居は、日本書紀に出てくる高天原に次いで生まれた三柱の神、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、神産巣日神(かみむすひのかみ)を表しています。

三ツ鳥居には正式な通り方があるのですね!
帰ってきてから知りました😅

まず中央から左をくぐり、もどり右をくぐる。また左をくぐって中央を進むのが正式。

次回チャレンジするつもりです!

また、手前には凛々しい山犬さんがいました!

神徳、とありますね!
神の功徳っていう意味らしい。
こちらは、広々として果てしないという意味

2つセットで神の功徳が果てしなく広がりますように!っていう意味なのかな、とおもいました。

この山犬さんは、神話でヤマトタケル尊を守護したご眷属の山犬(オオカミ)さんなのだそうです。
ここ三峯神社では「御眷属拝借」といって、神様の使いである山犬さんを一年間お借りすることが出来るのだそうですよ!

どうやってお借りするんだろう??

鳥居をくぐり参道を歩きます!
圧巻の灯籠の先に見える門がまたすごい!
立派!!思わず立ち止まりました!
造りが精密!!
中はこんな感じです。

大きくて立派!
これは随身門というんだそう。

調べてみました。。
1691年(元禄4年)に建立されました。
かつてこの門は仁王門でしたが明治時代の初めに仁王像は移設され、その行先は鴻巣の勝願寺。

1792年(寛政4年)の再建と1965年(昭和40年)春の改修を経て、随身門は現在の姿となりました。

なるほど〜!!
と、お参りはこれから。。。

また、明日以降に続きます!

最後まで読んでいただきありがとうございます🍀❣️

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?