こんにちは!!
ASFITあすなろ整骨院 四つ木店です。
【 腰 】
このワードを聞いて皆さんはなんて思いますか?
多くは、痛みが良く起こる、動かしたときに怖い、
仕事の後の腰に違和感がある、日常的に気になるなど、
マイナスの事が多くあります。
特に、(痛い)に関して聞くのではないでしょうか………
まず、身体的に話していきますと、
上半身と下半身を支え、この二つの動きに合わせたり、
視点になり連動した動作に重要です。
また筋肉も上下に隣接して走行しているため
身体にとって要になる部分になるのです。
『だからこそ、負担の掛かりやすい箇所になります。』
この腰に大切な筋肉が4つあります。
1.腸腰筋
股関節の深部にある筋肉でいわゆるインナーマッスルです
このインナーマッスルは大きく分けて3つあり、
大腰筋・腸骨筋・小腰筋の総称を腸腰筋といいます。
2.腰方形筋
腰の奥深くにある筋肉で腰痛をサイドから支えてくれている筋肉です。
姿勢を安定させるために重要ですし、
腰を痛めた時には多くがここを痛めています。
3.脊柱起立筋
頭の後ろぐらいから骨盤まで背骨に沿ってついている長い筋肉です。
一般的には背筋と呼びます。
詳しくいえば、筋肉は3つに分かれており、
棘筋 最長筋 腸肋筋で構成されています。
正しい姿勢に大切な筋肉です。
筋肉が低下していえば背骨の湾曲が崩れやすいです。
4.多裂筋
あまり聞きなれない筋肉ではありますが、この筋肉は姿勢や回旋、
周りの筋肉との連動性、柔軟性に関してとても大切な筋肉になります。
筋肉自体は背骨の間に長細く、小さい筋肉です。
この4筋により腰は保たれていますが、姿勢の影響でバランスが崩れたり
筋肉の質の問題だったりとアンバランスの影響で身体は直ぐに
負荷がかかりやすくなってしまいますので、
心掛けてみてみるといいでしょう!!