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#女性のアスペルガー
アスペルガー症候群への指摘の仕方
私はアスペルガー症候群として、
アスペルガー症候群は飴と鞭がないと脳が機能しないのではないかと思っています。
私は否定だけをされると、この人は私が嫌いなのだ、この人は私の何もかもが許せないのだろう、と敵認定し
私をとにかく褒める人は、ありがとう、ありがとうとは伝えるものの、私贔屓なバイアスがかかっていそうなのであまり意見は参考にしない傾向にあります。
こういった様子を観察していると、飴だけでも鞭
病院に行かないというこだわり
小さい頃、もとい10代の頃
私は総合診療科に趣味のように通っていて、
そこで騒ぐたびに「鬱」診断を受けて帰ってきた。
鬱とは?
うつ病のことも知らず、自分が鬱だとはまるで思えず
処方された抗うつ剤を飲んでは40時間寝て、また別のものを飲んでは1週間拒食症のようになり、抗うつ剤など二度と飲むかと誓った。
カウンセラーの予約もとられた。
カウンセラーといっても様々で、ベテランの高齢カウンセラー
周りが困ること、自分が困ること
こんにちは、アスペルガー症候群の花です。
「アスペルガー症候群を治療しろ」とか
「アスペルガー症候群だと周りが迷惑だ」とか言っても
本人と周りでは迷惑をしている内容が異なります。
本日はそのお話をしましょう。
周りの人はアスペルガー症候群の特性に苦しむ・社会性の欠落
・コミュニケーション障害
・想像力の欠如
そう言った部分の定型発達脳との食い違いにより、
周りの人間はアスペルガー症候群との
アスペルガー症候群との出会い
初めまして、花と申します。
私のことを簡単に紹介させてください。
私は、小さい頃から人見知りをしない、静かな子供でした。
周りに知らない不特定多数の大人がいても堂々と一人でぬいぐるみと遊んでいるし、お母さんがいないと泣くこともなかった。
その代わり、突然起こす癇癪は意味のわからないものだったし、
かっとなるとなぐりかかるような喧嘩も多いのに
よく「ボケーっとしている」「眠いの?」と言われたもの