花
こんにちは、花です。 どうしても、わたしが演繹法や帰納法を使い毎日考えに考えている アスペルガー症候群の特性とわたしを題材にした実際の行動や挙動についての報告書である「自閉症のわたしに聞いてみる」を一冊の本に作りたくて、28,029文字の文章を書きました。 PDFファイルを落としたところで、どのように出版社に持ち込んだら良いのかなどわからず、一旦ここに投稿しようと思います。出版や公布にご関心のある方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。 下手な文章だとは思いますが、よ
最近の私は 私は「自閉症ではない」と考えながら 言い方を変えれば、自分を自閉症だとは思わずに生活しています。 それは 「あなたは自閉症なんかじゃないよ!」とか 「自閉症なんてただの甘え」とか そういう自閉症を知らずに否定する方針ではなくて 自閉症の特性を知って 自身の特性を認識して、他のさまざまな人を見た上で 「自閉症だとあえて思わなくていい」と そしてそうやって自分を自閉症ではないと判断し そうした時にどんな弊害が起こるのか 愛を持って私が世界と接した時 私にそれでも耐
このツイートを先ほど見かけて どうしても私の持論を展開したくなり書いています。 「体調管理」なんて怖い言葉誰作ったんやろな。管理出来んて。我は管理出来てる!と過信出来る身体を持って生まれた人間が持てる特権的な幻想。幻想です。野菜食ってても若くても病気なる時はなる。生き物だから。スケジュールじゃないから、身体は そしてそのあとに同者は 生まれ持った身体のステータス値が限りなく0に近い地点から100または1000ぐらいまで差があって、それを維持出来るかは主に生まれた場の経済
科学的にも医学的にも立証されていないと思うし 私以外の誰かが同じことを思っているかもわかりませんが アスペルガー症候群、すなわち発達障害を持っていると 生命体として障害があることで、生命力がぐっと強くなり 生きるために試行錯誤する力が障害なく生まれた人間よりも強いのではないかと思います。 私は人生の中で、到底生き抜くことが難しそうな状況に何度か立たされたことがありますが、それをやりきったことを「あなたはすごい」と言われても、そうなの?と感じます。その時は辛かったのかもしれま
私が双極性障害を使って躁状態を意図的に作り、人との交流に対応し、そのあと鬱に落ちる方法を使っていることは書いたと思います。 これもまた、私の使うスーパーパワーだと思っています。 しかし、鬱に落ちて良い時というのは人生のうちにあまりないので あえて自ずからそこに自分を持っていくことはしないようにはしています。 つまり、大勢の交流の場には足を運びません。 やろうと思えば使える「技」といったところです。 (その代わり反動が大きく、HPがほとんどなくなり瀕死になるような状態)
私はアスペルガー症候群として、 アスペルガー症候群は飴と鞭がないと脳が機能しないのではないかと思っています。 私は否定だけをされると、この人は私が嫌いなのだ、この人は私の何もかもが許せないのだろう、と敵認定し 私をとにかく褒める人は、ありがとう、ありがとうとは伝えるものの、私贔屓なバイアスがかかっていそうなのであまり意見は参考にしない傾向にあります。 こういった様子を観察していると、飴だけでも鞭だけでも効果がなく、飴と鞭を与える必要があるのだと解釈できます。 今日の記事で
小さい頃、もとい10代の頃 私は総合診療科に趣味のように通っていて、 そこで騒ぐたびに「鬱」診断を受けて帰ってきた。 鬱とは? うつ病のことも知らず、自分が鬱だとはまるで思えず 処方された抗うつ剤を飲んでは40時間寝て、また別のものを飲んでは1週間拒食症のようになり、抗うつ剤など二度と飲むかと誓った。 カウンセラーの予約もとられた。 カウンセラーといっても様々で、ベテランの高齢カウンセラーには安心した。 薄暗いオレンジ色の部屋で、どっしり構えたおばあちゃん先生が 「
こんにちは、アスペルガー症候群の花です。 「アスペルガー症候群を治療しろ」とか 「アスペルガー症候群だと周りが迷惑だ」とか言っても 本人と周りでは迷惑をしている内容が異なります。 本日はそのお話をしましょう。 周りの人はアスペルガー症候群の特性に苦しむ・社会性の欠落 ・コミュニケーション障害 ・想像力の欠如 そう言った部分の定型発達脳との食い違いにより、 周りの人間はアスペルガー症候群との温度差に苦しむようです。 言った言葉を言葉通りにとられる 冗談を冗談として受け
アスペルガー症候群の花です。 本日はアスペルガー症候群が見せる本能的な態度「敵認定」について。 (私が勝手に言っているだけで医学的・科学的な理論は存じません) アスペルガー症候群・自閉症の人間は脳の挙動により恐怖、不安が大きく いつでも無条件に不安に飲まれているような状態です。 そしてそれによって自己を守ろうとする本能が強い。 相手が自分を傷つけると本能的に感じれば、自己防衛に入り 相手を威嚇したり攻撃的になったり、暴力を働いたりパニックを起こしたりする。 自己防衛に入
私は、医者にはかかっていません。 治療も受けていなければ投薬もしていません。 私はアスペルガー症候群の二次障害として双極性障害・解離性同一性障害・強迫性障害・ADHDを持っており その症状は各々発症すれば治療したり、処置をしなければいけないものですが 発達障害自体は治療するものではないからです。 アスペルガー症候群は脳の前頭葉の通信がうまくいかず、情報処理ができない時があると言われており、これは心の病でもなければ後天性の病気でもありません。生まれ持った作りです。 障害の規
初めまして、花と申します。 私のことを簡単に紹介させてください。 私は、小さい頃から人見知りをしない、静かな子供でした。 周りに知らない不特定多数の大人がいても堂々と一人でぬいぐるみと遊んでいるし、お母さんがいないと泣くこともなかった。 その代わり、突然起こす癇癪は意味のわからないものだったし、 かっとなるとなぐりかかるような喧嘩も多いのに よく「ボケーっとしている」「眠いの?」と言われたものでした。 小学生の間は「天才」「ガリ勉」と言われるほど、勉強だけをして100点