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他人に対して自分の子供を"悲観マウント"をするのはやめて欲しい理由。
親の集まりで「うちの子なんて…」という
"悲観マウント"現象とは?
障害の有無というよりは、これは
親の集まりなら"あるある"なのかも
しれないと思っています。
僕も中学、高校では特にそういった話を
遠くからではあるものの、耳にはしてきました。
僕の親はあまりそういうマウントしない人だったので
そこは恵まれていたのかもしれません。
しかし、"悲観マウント"をする
親御さんも多いように個人的には感じます。
僕の場合ほかの親御さんから…
これは今思うとお門違いなこと
だったなと思うことですが、
僕の場合ほかの親御さんから、
「うちの子〇〇だからよろしくね〜」という
僕のやるべきことの範囲外のことを
お願いされる例も少なくありませんでした。
なぜそのようなことが起きるのか…
僕なりの希釈で考えてみました。
1.学校や教職員に不信感があるケース
これに関しては僕もnoteで
書くことは多いですが、
親御さんが先生に不信感を持っている
という現れが生徒にしわ寄せが
きている場合がひとつ。
2.当人同士友達関係が良好な場合に
親御さんが特定の生徒に信頼を寄せているケース
この場合が一番タチが悪いです。
普通に関わりがあり、その延長線でくる
しわ寄せなので断りづらい空気感が出てきます。
一例を個人情報に配慮し紹介します。
なかなか自分から話をすることが
心理的に難しく、特定の人物に
こだわりを持っている場合
こだわりのある人にしか話さない。
その対象が大人であればまだいいですが
生徒となると心理的負担がお互いに
増えることもあります。
上記のいずれのケースも
僕は当てはまり大変な時期がありました。
今度機会があれば
note記事にしたいと思います。
「うちの子なんて…」という
"悲観マウント"がみんなを傷つける…
上記のフレーズは
親の集まりなどで多用すると
他の親御さんや他の関係者に人にも
気を使わせてしまいますし
回り回ってお子さんご本人に伝わった際に
とても大きな傷を
引きずらせることになります。
なので謙遜はいいですが
悲観はやめてほしい、当事者として
切実に思います。
今回のひとこと
僕もほかの親御さんから、
「うちの子〇〇だからよろしくね〜」という
フレーズに苦しんでいた時期も
多々ありました。
その時の自分の心のキャパシティーが
限界を迎えて、体調に影響が
出ることもありました。
少々厳しい物言いかもしれませんが
あえて言わせていただきます……
「大人の問題に僕ら子供を巻き込むな!」
これが逆だったら大人は怒るくせに…
ということ生意気なことを書きました。
そしてお子さんのことを
人として尊重できるような
心がけをしていきたいですね!