アートに生きる。〜無から有へ〜

今年も昨年に続き『アートに生きる。』年としたい。そして今年は”無から有へ”をサブテーマにする。

昨年アートに取り組む中でふつふつと湧いてきたサブテーマだ。アートとはまさに無から有を生み出す作業なのだが。さらにフォーカスして物事に取り組みたい。

まず『農業』。豊かな土づくりをし、種を撒いて水と肥料をやり、枝葉を選別し、虫と共生しながら農作物を収穫する自然循環型の農業。これぞ究極の”無から有”。

日本で手に入る農作物で”有機栽培”、”無農薬”、”無化学肥料”の農作物は全体の5%もない。体に良い物を食べたいので無農薬、無化学肥料に拘った有機肥料による農作物の栽培をしたい。

とはいえ未経験なのでまず、畑で有機栽培の勉強を始めたい。

次に『料理』。農業をするために田舎住まいとなると今のように美味しい外食は極端に少なくなる。そのため自分の作る味に私や家族が飽きないように、和洋中イタリアフランス韓エスニック、軽食・・栄養が摂れて素材を活かした料理にすることはもちろんで、その上で、食感を変えたり、味付けを変えたり、盛り付けスタイルを変えたりと、料理のバリエーションを増やしたい。

そして『絵』と『踊り』。昨年に続きやっていく。『絵』は、想像した世界観を表現するような描き方もしていきたい。『踊り』は、どうすれば人の心に届くものとなるか。”エネルギーの出し方”、”音楽と一体となる”ことについてテクニック的な練習と共に、実践していきたい。

人生をアートに！