【less is more】自分の必要最小限#225
Good&New
⚫︎less is more
「少ない方が豊かである」という意味。20世紀に活躍したドイツ出身の建築家、ミース・ファン・デル・ローエが残した言葉として知られる。
少ない方が豊かである、これはルーティンなども同様に思っています。
ただ、少なければいいという話でもないようで、絞り込むことで必要最低限に絞り込むことで、less is more を体現するというのが理想だろうか
⚫︎生活の中の時間割
朝起きてから、夜眠るまでに自分が自分の体のためにできることをする。
鍼灸マッサージ院での、施術を考えると
来院・セルフケア・生活指導などを足し算することが多いのだか、呼吸の指導をする中で、絞り込む話をすることが増えた。
これは、症状に至るまでの負担の足し算を減らす話をするということ
例えば、眼精疲労のある人でデスクワークが主の仕事の場合に、通勤時間や、休憩時間のスマホの利用を減らすことで仕事以外でのダメージを減らすなど
マーケティング戦略でいくと、基本は足し算(サービス購入)で解決できると考えがちなんですけど、そうなってくると症状が起こった原因となる生活習慣を無視しがちなんですよね。
飲んだら、眼精疲労が軽くなるサプリメントがあるとして、普段の生活のままサプリメントを飲んだとしたら、デスクワーク×スマホ(休憩•通勤・帰宅後)での目のダメージのまま、サプリメントを飲むというのはどうだろうか?
わかりやすい、イタチごっこの図式になるというわけです。
生活の引き算してから、足すなら効きそうだけどね。
⚫︎自分の健康を脅かすものは何か?
僕は、呼吸を主なテーマにして施術するので呼吸の自覚をお伺いすることが多いです。
そのときに、何が呼吸を浅くしている原因だと思いますか?と問います。
何が、呼吸を浅くするかは人によって違ってくる部分でもあります。
それを減らすことも、施術ともに必要なテーマになってきます。
何も考えずに、施術を受けて治っていくという理想もあるのですが、それだと人生は変わらないことが多い。できれば、自分で自分を守る術を持って欲しいと願う。
結局のところ、自分が自分を守らないといけない
なぜ、そうなったのか?どうしたら健康でいられそうか?
そのために、生活を見直していく
less is more を目指していく
できれば、孤独になって、今できる範囲の知識と経験でいい
できることから、コツコツと
アドバイスは、施術時にお伝えしますので、お声かけくださいね。
#生きラボ #生きやすさラボ #凸凹会議 #呼吸の話をしよう
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