【呼吸で孤独に】自分を見つめる時間#224
Good&New
教えてミツルさんの記事も14本目に、今回は生きやすくなる呼吸の話をした講演会の話
お客さん側の目線での質問は、自分にとっても勉強になる。
施術を受けるのを、迷っている人の灯りになればいいよね。
⚫︎エッセンスを抽出
瞑想や、マインドフルネスなど呼吸法が
日々の喧騒を離れて、自分に集中する時間をとる。
そのために、呼吸法を提供し、瞑想を推奨する。
ここに、運動が入るとヨガになっていく感じでしょうかね。
いい具合に、宗教性を取り除いて瞑想の良さだけを取り込むパターンでもあり、一般的に行いやすいということでしょうかね。
エッセンスが抽出されたものが、効くってのはいい
⚫︎呼吸を孤独に
呼吸をする時間を、自分に戻る時間だと僕は思っていて
呼吸に向き合う時間は、かなり孤独になれるんですよね。
自分のために、自分で呼吸している時間になる。
この孤独は、実は現代においてすごく貴重
パソコンや、スマートフォン、SNSで四六時中人と繋がることができる時代
孤独になることは難しいとも言える
そんなときに、一人瞑想に時間を取ったり、呼吸に集中することって一人になる時間でもあります。
ある意味で、一人でやる瞑想の時間はデジタルや人付き合いから解放される時間にもなる。
健康って、この時間の多い少ないは関係してくると思ってる。
貴重なんですよ、実は孤独が
⚫︎自分のための時間
エッセンスを抽出した瞑想や、ヨガのいいところは宗教性がないところで
そういう意味では、どんな信仰や心情があっても身体動作として行うことができる。
それが、実は宗教が培ってきた、自己への向き合いの方法
自分の体は、自分が一番理解を示してあげなければいけなくて(その人が今持っている知識と経験の分でいい)、もちろんプロに任せる部分があってもいいんだけど、それは自分を知っている状況があった方がいい
どんな風に感じるとか、どんな感じがするとか
そういうのって、自分に向き合う時間がなければ難しい部分でもある。
どこかで、人を介して自分を言語化されてきた部分を、自分で自分の体を説明できるようになっていくプロセスは健康には重要で、それは正解不正解ではなくていい
自分の言葉で、自分の体を感じることができるようになるためには孤独が必要
⚫︎まとめ
自分自身に、向き合う時間としてのマインドフルネス、ヨガはとても重要な役割を持ちます。
そのときに、呼吸から孤独になっていくことで、自分を知るイメージを持つとより良い感覚を得られる。
どうしても、周りを気にしてしまい孤独になることが、難しい場合は物理的に孤独になってそのワークをやることを勧めます。
どんなワークも、自分のためにやってみると変わります。
先生や、周りの人のためではなく自分のために
そして、自分のための孤独を
#生きラボ #生きやすさラボ #凸凹会議 #呼吸の話をしよう
✳︎最後まで読んでくださってありがとうございます。
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