新潟アルビレックスBBと「次世代育人材成連携協定」を締結しました!
2019年2月、アップルスポーツカレッジ(以下:ASC)はB1リーグに所属する新潟アルビレックスBBと「次世代人材育成連携協定」を締結しました。今回の記事は、この協定を紹介します!
ASCバスケットボール科は発足して15年で、全国専門学校バスケットボール選手権では6連覇を含む7回の優勝を誇ります。さらに、これまでプロバスケットボール選手を14名輩出しました。
協定の締結により、ASCのバスケットボール科は「新潟アルビレックスBB U23」と、新潟アルビレックスBBの下部組織として活動しています。
下部組織として活動することのメリットは、
〇トップチームと情報共有ができる
〇トップチームとU23の兼任コーチがいる
〇トレーナー科や管理栄養士、広報など熱意ある優秀なスタッフがそろっている
といったものがあります。
また、トップチームと同じ会場で練習できることで毎日がトライアウトの状況を作り、緊張感を高める環境になっています。
また、ASCからプロへと羽ばたいた選手の大半が、ASCへ進学する前は全国の舞台を未経験でした。才能を持っていながら日が当たらなかった選手も注目されるような環境が整っているのです。
ユニフォームは、カラーとメーカーが新潟アルビレックスBBと揃えられています。胸にはトップチームのロゴがプリントされているなど、選手はプロと同じような想いや覚悟を背負ってプレイすることができます。
また、2021年度には新たにバスケットボール総合学科が新設されます!
こちらの学科では、バスケットボールビジネス強化していく人材育成を行います。公式戦の学生プロデュースデイ実施など、プロと同じような環境で知識や経験を得ることができます。
学生コーチは近隣の小中学校やアルビBBのスクールへ指導実習を行っています。実際に現場を経験することで、いち早く課題の発見や自身の成長を得ることができます。
これらのように、ASCでは学生のうちに現場で仕事を体験できるという大きなメリットがあるのです。
年々日本のスポーツ業界の市場は成長し続けており、それはバスケットボールやBリーグも例外ではありません。ASCでは卒業後、バスケットボール界で活躍できるような人材を目指します。
ASCは毎年Bリーグへ人材を輩出し、将来的にはBリーグ全クラブに人材を輩出することが目標です!Bリーグ業界を目指すならアップルスポーツカレッジへ!