コレクションの原点のひとつ
先日の記事にも書いたコレクションの中で記録達成のサインボールのコレクションはかなり強い気持ちを持っている
先日の記事はこちら
なぜ記録達成に強い執着心があるのか。
それはプロ野球を真剣に見始めた1997年からだと思う。
僕がプロ野球に興味を持ち始めたのは1995年のオリックスとヤクルトの日本シリーズ。
睡魔に勝てず寝てしまい、翌日の朝起こしに来てくれた母から聞いた池山選手のサヨナラホームラン。
オリックスの小林投手とヤクルトのオマリー選手の10球を超えるこの名勝負
この二つの名シーンは今でも定期的に思い出す。
その翌年の1996年から本格的にプロ野球を見始めた。
当時西武ライオンズの清原選手に心を奪われた。
そこから応援するもその年のオフに巨人にFA移籍。
当時僕は小学3年生。記憶ではこの歳ぐらいから毎月のお小遣いを貰えるようになった。
当時500円。それを貯めてプロ野球のカードや名探偵コナンが連載されている週刊少年サンデーを買ったり。
記念テレホンカード
そして家族で年に何回か連れて行ってもらった東京ドーム。
そこのグッズ屋さんで買ってもらった記念テレホンカード。
これが30中盤になった今でも大きな影響を与えたのは間違いない。
清原さん
そこからどんどん収集していく癖が付いていった。
うろ覚えですがたしか当時1枚1000円とかだったと思います。
子供でも買いやすい値段だったのもこうして毎回買えました。
記録を達成してしばらくすると東京ドームの内野のグッズ屋さんで販売されていました。
この記念テレホンカード欲しさに球場に観戦に連れて行ってもらった事も多かったです(笑)
僕は清原さんだけ買っていましたが、3つ上の兄は大好きな仁志さんのこれから販売事態が終わってしまった2010年代までずっと買っていました。
仁志さん
ここからは兄の残りのコレクションを載せていきますね^^
松井さん
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