最後までやり切れなかったこと
二日前に「最後までなんとか頑張ること」についてだらだらと書きましたが、ブログや動画制作だけで大きな目標に対しては最後までやり切れたものはほとんどありませんでした。
昔は頑張ってきたことから2度も足を洗ったり、いろんなグループに所属したりは抜けを半年前まで繰り返していました。
最初はドラマーとして活躍したい目標があって日々練習をしていたわけですが、なかなか練習を繰り返しもうまくいかず、ライブに出ては失敗ばかり繰り返していくばかり。このままやっても成長できたとしても一定のレベルまで間に合わないなと感じ、興味があったEsportsに変更。
選手での活動が1年半ほど続き、アナリストに変更後、プロチームでの活動をすることができましたが、この分野が日本の組織レベルでもやれることの限界を感じ、また離れることにしました。
そんな感じでいろんな理由で年単位で目指した目標を最後までやり切れなかったことがありました。たとえ、自分では解決できないことが理由だとしても、最後までやり切れなかったことも含め、すべて覚悟と実力が足りなかったことだし、すべては目指すと決めた自分の責任です。
よく言えば、諦めたからこそ分野別で改善を繰り返して、少しでも実績を残したのもあります。
悪く言えば、中途半端でやり切れていないからこそ、それだけの結果しかし得られなかったこと。
どちらにせよ、あのときに何が足りなかったのかしっかり反省し、次新しく前に進めるために改善する必要があります。
なので、新しくはじめて右左もわからない状態の自分でもできることを始めるにはどうすればいいかと考えてブログでの発信を始めました。
前までは、どうしても「練習してうまくならないと、」みたいな焦りが続いたりして余白が全くない状態があったり、実力がなにも伴っていない状態で発信するのはどうかと思ってやっていませんでした。
そう言った自分のマイナスがずっと背負っているのであれば、そうならないためにも自分の弱い部分も含めて、結果を求めずに、自分の考えを整理する時間もかねて、発信することを習慣にしました。
そのほかにも、前々回の方にも書いた最後までやり切ることに対しての癖づけも日ごろの仕事などで少しずつ意識しながらやり切る力も改善途中です。
(日頃から意識してコツコツ。。)
まだ、自分が直さないといけないところが積もっていますが、少しずつ減らして前に進みやすくしていこうと思います。
さて、コロちゃんの予防接種の副作用で寝込んでいた分を取り戻していきましょうか。