よむーくの読書ノートの使い方
今年から専用の読書ノートを使って読書記録を残したいと思いました。
色々調べて決めたのが、講談社文庫から出ている『よむーくの読書ノート』です。
よむーくの読書ノートって?
こちらは本屋さんで手に入る文庫本です。
講談社文庫✖️イラストレーターの坂崎千春さんのコラボで誕生。
100冊分の読書記録が残せます。
まず惹かれたのがこの可愛いイラストと色味。
表紙の色味がすごく好き。
中身はこんな感じで上部に100までのナンバリングがされています。
中は白地で印字は焦茶色。
数字のフォントや飾りがおしゃれなのでそれだけで可愛い。
実際の使い方
このノートを使って今年の読書記録を残していきたいと思います。
今の所の使い方はこちら↓
写真はインスピックで印刷しています。
私が持っているのは古い機種になるので、写真シールが少し黄みがかってしまっています。
ちょうど2分割で印刷するとベストサイズになりました。
タイトル、著者、出版社、読了日、星を付けています。
普段は出版社ってメモすることないんですが、出版社が出すノートなだけありますね。
写真の横には、後から思い出せるように簡単なあらすじや心に残った文章などを残しています。
今までは、ほぼ日weeksの月間振り返りページに読書メモを残していたんですが、それだけだとどんな本だったか1年も経つと忘れてしまって。
こうやって書いておけば記憶に留めやすいのと、書く分量は少ないので負担にならないかなあと思っています。
書くペンはユニボールワンPの0.38にしました。
こちらは2本のボールペンの上下を入れ替えてセパレートにしています。
ユニボールワンPってすごく可愛くて買ったんですが、私には太軸過ぎて。
長文を書くには向かないけど、このくらいの量だとちょうどいい。
はっきりした黒だから見やすいです。
フリーページの使い方
こちらのノートは巻末に25ページ罫線のフリーページがあります。
こちらには月ごとに読んだ本を書いて、目次代わりにしていこうと思っています。
①と書いたけど、100まで丸しながらは無理じゃんと気づいてそれだけ丸ありになってます笑
毎月のベスト1を決めるのにもわかりやすくて良さそう。
実際に使ってみて
裏抜けが心配でしたが、ユニボールワンPでは裏抜けしていません。
しっかりめの紙質なのでそこも良かったです。
あまりザラザラもしていない良い紙質です。
何より、本好きとしては本に自分だけの読書記録が残していけるというのが魅力的です。
以前から気にはなっていたのですが、買ってみて良かったなあと使ってみて思っています。
毎年紙ベースで100冊くらいは本を読んでいるし、今回からKindle本もカウントするので、目指すところはこちらのノート2冊を今年使うこと。
完成した本をパラパラしてみたいーという夢が生まれました。
読書好きな方にぜひおすすめしたい読書ノートです。
スタエフでも詳しくおしゃべりしています。
お耳のお付き合いもいただけると嬉しいです。