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私の図書館活用法と新刊情報の得方

毎月図書館で10冊前後の本を借りて読んでいます。

読みたい本が多いけれど、一回読んだら満足。
お金をかけずに読書を楽しみたい。
そんな私には図書館は神のような存在です。

その図書館ごとに特色もあると思うのですが、私の地元の図書館をどんな風に活用しているのか、また新刊の情報はどうやって得ているのか。
今回はそのことについて書き残しておこうと思います。

図書館の活用の仕方

私の住む街の図書館は、1回10冊までで2週間の貸し出し。
予約・リクエストは5冊までとなっています。

田舎の図書館であまり力が入っていないなあと思うんですが、県の図書館と連携してくれているので、私は県の図書館からお取り寄せをお願いすることが多いです。

なので毎回予約はいっぱい使っています。
予約の本は不定期で届き、届いたら1週間以内に受け取りに行かなければならない。
予約するには来館して紙でお願いしないといけないという不便さはありますが、そのおかげで読みたい本が読めています。

毎週のように図書館に通う日々ですが、図書館で本を読むのは苦手なので、そんなに長居しないし、子どもと一緒の時は予約本の受け取りだけということも多いです。

地元の図書館の本はネットでの予約もできるので、探す手間を省くためにもそうしています。

どんな本があるかなあと本棚を見て回るのも楽しいものですが、毎回は難しいので。

お住まいの地域の図書館であれば、だいたい他の図書館と連携して取り寄せもしてもらえるはずです。
このシステムを活用するようになってから、私は読みたい本がすごく増えました。

地元のしょぼい図書館では読みたい本が入らなくて不満。
そんな風に思っていたのでが、県の図書館を活用したり、近隣の図書館から取り寄せてもらったり。
そういう風に図書館を活用できるようになってから、図書館のありがたさが増しました。

新刊情報

こちらはスタエフでコメントをいただいたもの。
色々な新刊を早く読んでいるけどどうやって情報を得ているのですか?と質問をいただきました。

私はインスタの読書アカウントの方から情報を知ることが多いです。

ゆい/癒しの読書案内人

JUN@読書記録

このお二人をフォローさせていただいていて、その他には発見で上がってくるのを見る事もあります。

分かりやすく新刊を紹介してくださるので、早めにチェックして、ほぼ日weeksの読みたい本リストに書いておきます。

図書館にはすぐには入りませんが、定期的に図書館の県内図書館の横断検索というサイトを使ってどこの図書館に入ったのかチェックしています。

県だとすぐにお願いできますが、それ以外だと一年経つと借りることが出来ます。

どうしても読みたい本だと購入しますが、1度読めれば満足な本であればゆっくり待ちます。

さいごに

今回は、読書好きな私がどんな風に図書館を活用しているのか、そして新刊情報をどんな風に得ているのかについて書いてみました。

新刊で人気のものはすぐに予約がいっぱいになってしまってなかなか手に入らないということも多いです。
そのために気になる新刊は早めに情報を入れていて、早めに予約できるようにしています。

読みたい本は尽きず、新刊はどんどん出てくるので、永遠に終わらない趣味だなあと思っています。

子どもが小さい時はなかなか小説を読む気分になれなかったけど、最近は小説の世界に浸るのが本当に楽しい時間になっています。

暮らし系の本も好きで、暮らしのアイデアをたくさんもらっています。

これも全て図書館で本を借りられることによる恩恵だと思います。
図書館気になるけど行ったことがないんだって方もいらっしゃると思います。
そんな方が図書館に行ってみたいなと思ってくださったら嬉しいです。


スタエフではしゃべる日記として日々の出来事をおしゃべりにしています。
お耳のおつきあいいただけると嬉しいです。

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