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2024年の壁掛けカレンダー2つ

皆さんはどんな壁掛けカレンダーを使っていますか?

私は毎年自分の手帳にはお金をかけていますが、壁掛けカレンダーは頂き物を使ったり、100均だったり、全くない年もありました。

ちなみに今年は市からもらったカレンダーを使っていました。

そんな私が来年に向けて用意した2つのカレンダーについて書いていこうと思います。

北欧、暮らしの道具店の壁掛けカレンダー2024

去年買っておけば良かったなあと後悔して、今年は発売後すぐに購入しました。

北欧暮らしの道具店さんのカレンダーは2種類あります。
どちらもおしゃれで悩んだんですが、我が家に合いそうな小池ふみさんの「私の好きな時間」の方にしました。

A4サイズでカラフルで暖かいイラストがものすごく好みです。

日付部分には点線が入っていて、切り取ってイラストだけを楽しむこともできるようになっています。

専用の木製ホルダーも購入して、そちらに吊るして飾っています。

あまりの可愛さにもう使いたい!と思って、日付部分は折ってマステで留めてすでに使っています。

11月はこちらのワンちゃんがソファで寝そべっている可愛いイラスト。
見るとほっこりするシーンばかりで毎月交換するのが楽しみ。

1月からはカレンダーとして使い、来年はイラストだけでも楽しめる。
長く楽しめるから、この価格を出して良かったなあと思っています。

キッチンから洗面所に向かうところに飾っているので、家に帰ってきた時に目に入るのもほっこりして嬉しいポイント。

こども知育カレンダー

こちらはnoteのKotaさんの記事で知ったカレンダーになります。

Kotaさんの記事を読んですぐにダウンロードして使い始めました。

ちょうど2学期になって年長さんの長男の園でのイベントが多過ぎて、親子で把握しきれなくなっていたタイミングでした。

このこども知育カレンダーのいいところは、
◎無料でダウンロードできる
◎シンプル
◎曜日、数字すべてにひらがながふってある

なかなか市販のものでもこんなにシンプルでひらがながふってあるデザインって見かけないので、すごく好みのデザインでした。

また、うちの子どもたちが通う幼稚園では1ヶ月の行事日程からどんどんイベントが増えていくので、定期的に追加しないといけません。

我が家では、A4のバインダーに挟む形にして、追加で書き込みしやすくしています。

バインダーの後ろには磁石シートを貼って、磁石を当日に置く用にもしています。

子どもたちの手が届く場所に置いてあるので、子どもが今日は何日だよねと言いながら当日に磁石を楽しそうに動かしています。

Kotaさんを真似て、小さな丸シールを使って、長男、次男、2人、パパの休みが分かるように色分けもしています。

こちらはキッチンからリビングへ行く場所にあるので、子どもたちの目に付きやすくて、今日は何があるから楽しみだなあと確認する場所にもなっています。

古い中古住宅なので、キッチンはタイル張り。
フックつけて子どもコーナーにしています。

今までは、私が手帳にスケジュールを書いて把握しておけば良かったけど、自分だけが把握しておくのは負担に感じてきていました。

そんな中このカレンダーと出会って、子ども自身でも把握できるシステムが出来て良かったです。

さいごに

我が家ではこんな感じで今から2024年にも使いたいカレンダーを使ってみています。

北欧暮らしのカレンダーは私が見て癒されるカレンダー。
こども知育カレンダーは、家族がスケジュールを把握する用。

今の我が家には、この二つのカレンダーがちょうどいいようです。

スタエフではしゃべる日記として日々の出来事を残しています。
声での配信も良かったら聴いてみてくださいね。

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