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人は自分に必用だと思ったものだけ選んで勝手に成長する⤴️⤴️

やれインプットだ、やれアウトプットだと言っていますが、【教え上手、教わり上手】になりたいですよね。



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効率良く教えたい!
効率良く教わりたい!

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と思いませんか。




今まで読んだコーチングの本を参考に、【教える、教わる】ということについて書いてみようと思います。



あなたは部下や後輩を指導する立場にある人ですか。
コーチング、つまり教えるということで悩むことがたくさんあると思います。




教えてるのに、全然育たなかったり、やって欲しい課題をちっともやってこなかったり。


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【人は自分に必用だと思ったものだけ選んで勝手に成長する】


教わり上手は、自分の課題がわかっている。
何が足りなくて、何をしないといけないのかが明確になっている。



つまり、自己分析



そして、いくら教える側が頑張っても、教わる気のない人に教えるのは困難。



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あなたは常に何かを教わる側の人だと意識しよう

もし、あなたが指導する側の人だったとしても、相手から学べることもある。



初心だったり、昔はどんなことがわからなかったかなとか、年の差があればあるほど、相手も新しいことを知っているので、お互い学ぶことはたくさんあるのではないでしょうか。



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そんなことを意識しつつも👇



教える側も教わる側も大切なのは行動を分析すること

①行動を変えれば結果も変わる
②数値化できる目標を立てる
③ スモールステップで行く




①行動を変えれば結果も変わる

教える側も教わる側も相手を変えようとするのは困難です。



つまり、教わるのが下手なひとをあなたの力で積極的な教わり上手に急に変えるのは難しい。



反対に、教えるのが下手な人を、あなたの力で教え上手に変えるのも難しいということです。



自分の行動や、相手の見方を変えてみるのがいいのではないでしょうか。



反面教師ということばもありますし。



②数値化できる目標を立てる

目標が明確でないと、迷走してしまいます。



なるべく具体的に目標を立てていくのが良いですね。もしも、習慣化したいことであれば、小さい数値でやっていくことをお勧めします。



③ スモールステップで行く=行動を分析してみる

小さい目標=スモールステップです。つまり、行動を因数分解していくということ。



大きい仕事が、どのような小さい作業で成り立っているのかを書き出していくのです。



例を挙げてみますと、先日書いた記事の『トイレに自分で行く』は以下の通りになります。

①尿意便意がある
②トイレに行かなくてはいけないということがわかる(その場で排泄しない)
③トイレに行くまでがまんできる
④ひとりでベッドから起き上がれる
⑤ひとりでベッドから立ち上がれる
⑥トイレまで移動ができる
(歩けるまたは、車椅子に自分で乗って、自分で移動して、トイレのドアを開けて、トイレに入ることができる)
⑦便器の蓋が開けられる
⑧立ち上がって、トイレにお尻を向けられる
⑨ズボン、パンツを下ろすことができる
⑩トイレに座ることができる
⑪排泄が間に合う
⑫トイレットペーパーが巻き取れる
⑬トイレットペーパーでお尻を拭ける(拭き残しがない)
⑭トイレットペーパーを便器ないに捨てられる
⑮トイレから立ち上がれる
⑯パンツ、ズボンをはける
⑰トイレの水を流せる
⑱手を洗うことができる
⑲トイレから出て、移動できる
⑳これらを一日中、昼夜問わずに、転ばずに安全に実施できる
ざっと20工程です。




というように、小さく行動を砕いてみます。



すると、この中で何ができていないから、その仕事(行動)ができないかがわかります。



あなたの、苦手なことや、困難だと思っている仕事に応用してみてください。




あなたも、自分に必要な情報・知識を選んで吸収しようとしているはずです。



誰かに押し付けられたもの、やらされているものを吸収していくのは難しいのです。だって、あなたには興味がないことだから。



仕事をいくら一生懸命教えても、なかなか伸びない人もいます。ゆっくりペースの人もいます。



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【仕事というパズルがピタッとはまったときに急に成長する】

でも、あなたが教えていたその人が、気づいたらちゃんと仕事ができるようになっていることもありませんか。



その人は、ある日バラバラだった仕事というパズルがはまったのだと思います。自分に必要な情報と知識が頭の中でむずびついたということです。



そのように、いつの間にか、頭の中で情報が整理されて、急にできるようになることもありますが、自己分析をしたほうが、できるようになるのは早いのではないでしょうか。


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教える側でも、教わる側でも、自己分析ができると確実に伸びていく!



つまずいているところを、細かくしてベイビーステップに分けてみる。




もっと、自分を【因数分解】してみませんか。


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あさみー☆Asamiy☆
あなたのお役に立てる記事を書いていきたいと思います。 たくさんのアウトプットができるよう、インプットのために使います。