【快眠グッズ6選】ストレスで寝れなかった私でも安眠できた方法!
こんにちは。Asamiです。
私は1年前から最近まで睡眠についての悩みがありました。
【過去の悩み><】
・ベッドの中でも仕事の事を考えてなかなけ眠りにつけない
・不安で夜中2・3回起きてしまう
・忙しい夢を見てしまい、朝起きた時に休まった気がしない
・どれだけ寝ても眠たい
・起きても肩や顔が凝っているので体がしんどい
私はいつもベッドに入ってからも
明日はあれしないとな、とか
あの内容今日確認できなかったな、とか
これをしないと来週にはあれができないから・・とか、脳内でずっと仕事のプランニングをしている感じでした。(辛い)
いろいろな事を考えているうちに
脳が活動的になってしまい、眠れなくなる・・の繰り返しでした。
仕事でやらないといけない事、
プレッシャー、人間関係、転職・・・
考えだしたらループ状態でした。
そんな私ですが、今ではベッドの中では
仕事の事を考えることはほぼないです!
【今の睡眠状況♪】
・ベッドに入ったら割とすぐに眠に入る(5分〜10分くらい)
・夜中起きる時はトイレに行く時くらい
・幸せな夢も見るようになった!夢を見ないことも多い
・朝、すっきりと自然にアラームの前に目覚めるようになった
・顔の凝りは消失!肩は枕のせいか、まだ少し凝っているけど生活に影響する程のものでもない
安眠・快眠できるようになってからは
朝起きた時の世界が変わりました!
体も心も軽く、ポジティブな気分になります。
そんな私が1年ほどかけて見つけ出した
取っておきの方法とグッズ達を紹介しますね^^
まず、グッズを紹介する前に、
睡眠環境を整える為のアドバイスです。
【寝る前の準備で気をつけること】
① 明るい光を浴びない(蛍光灯や携帯のブルーライトは脳が活発的になってしまうので要注意)
② 体を冷やさない(特に脚・足首!足首が冷えているだけで眠りが悪くなるような気がします・・途中で何回も起きたり・・)
③ 自分だけのリラックスタイムを作る(人と話したり、SNSを見たりすると色んな事を考えたりしちゃうので、眠りにくくなる)
④ 室温は25〜26度とちょっと寒いくらい+厚めの掛け布団がいいらしい。
【おすすめ!快眠グッズ】
① アロマ
アロマはこの6選の中でも最近取り入れました!
あまりの効果に1番最初に書いちゃいました♪
私のお気に入りは「ぽんかん」と「ひのき」です。
自然の落ち着く香りが鼻から脳に行き渡る感じがして、とてもリラックスできます。
しばらくベッドの中でアロマを楽しみながら
読書をしていると、急に眠くなってくるんですよね。
で、そのまま眠りについちゃう感じですね。
さすが、五感の中でも一番脳までの伝達が速いと言われている嗅覚!
私は、一般的な水を入れて焚くディヒューザーを使用しています。
写真のアロマ精油は、Bipoleで購入したものです。
② シルクのアイマスク
愛用しすぎてクタクタになっちゃってます(笑)
アイマスクを使い始めてからは、もう手放せなくなりました。
私の自宅は特に、大通り沿いにあるので
夜中でもネオンの光がはっきりと窓から(カーテンの隙間からも)入ってくるんですよね。
それが嫌で使い始めました。
これを付けると、視界が漆黒の世界へと入っていきます。
(怖く聞こえちゃいますか?笑。良い意味での漆黒です。笑)
あと、シルクという素材にもこだわっています。
実際、このシルクのアイマスクと、
他のナイロン+綿っぽい生地のものも使っていますが、全っ然違います。
シルクの肌触りが優しいこと優しいこと。
とろけるような感触が疲れた眼を包み込んでくれて、そのまま深い睡眠へと導いてくれます。
私は、ネット(Amazon)か楽天で購入しました。
③ レッグウォーマー(脚を温める)
これも使い古し感満載でごめんなさい(笑)
上記でも書いたように、寝室の室温は25〜26度が適温とのこと。
そうでなくても女性の体は冷えやすいので、レッグウォーマーで温めてあげると、自然と健康な体に導いてくれます。
ちなみに女性は東洋医学的には女性は5つの首(首、手首、足首)を冷やしてしまうと不調を引き起こすそう。
私は夏でも冬でも足首は必ずレッグウォーマーをつけています。
レッグウォーマーをつけ始めてから、夜中に足が冷たくて目を覚ますこともなくなりました。
夜中にトイレに行く回数も減ったので快眠度もアップしました。
写真の両方ともスーパーの衣類売り場で購入しました(笑)
④ 寝る前のハーブティー
左はBipoleで購入、右は淀屋橋Odona1階にあるナチュラル系の食品マーケットで購入しました。
個人的には、少し寒いくらいのお部屋で
レッグウォーマーと暖かいハーブティーで温まると、眠りやすい体温(というかマインド?)になるような気がします。
たくさん飲んじゃうと夜中にトイレで目覚めることになりますので、小さいカップ1杯くらいで良いと思います。
ポイントは、明るいキッチンで飲むのではなく
照明を落として(できれば暖色系の間接照明)、温度調節もできている寝室で飲むこと。
⑤ マッサージオイル
左はiHerbで、右はタイのお土産で頂いたものです。
お風呂上がりに照明を落として、
アロマを焚いて、セルフマッサージをする自分時間を作ってみてください。
自分が気持ちいいと思うところを自由にマッサージするだけで良いと思います。
頑張った自分の体を労わるように丁寧にマッサージすること。
足が疲れている人は、足首からふくらはぎ、そして膝下までを、下から上に向かってマッサージすると良いですよ。
最後に膝裏のリンパを指2本で押して終わり。
長時間する必要はないと思います。
心地良いと思えてきたら、そのあとは思考がとろっとするような感覚になってくると思います。
そうなるともう脳も体の睡眠の準備ができた状態だと思ってください♪
お好みで、マッサージの前後にハーブティーを飲むのも心が落ち着くのでおすすめです。
⑥ バーム
こちらは、知り合いのお姉さまからプレゼントで頂いたアーユルヴェーダの快眠用バームです。
これをベッドの中に入ったあとで、塗っていきます。
ますは少量を指ですくって、両耳の後ろ塗ります。
そのあと余ったバームで両耳たぶをマッサージするようにもみもみ。
良い香りを感じながらゆっくり感じながら、耳が温まってきたな〜というタイミングで、灯を消しておやすみなさい。
これも効果大です!
【注意】
①アロマ、⑤マッサージオイル、⑥バームを併用する時は香りの混ざりすぎに気をつけてくださいね。
【おまけ】
その他にも効き目があったものを書いていきますね。
◎ 耳栓
道路沿いにお住まいの方、家族の物音が気になってしまうかたにオススメ。
◎ ヒーリングミュージック
自然音やピアノ・バラード系のクラッシック音楽も心が休まるので寝る前にはオススメです。
◎ マウスピース
私は朝起きた時に顎の疲れがひどくて・・・。歯医者さんに相談したらマウスピースをオススメされたので作ってみました。食いしばりがあったのですね。すると、翌朝起きた時に「顔が・・痛くない・・!」と改めて自分の食いしばりのひどさを実感しました。
◎ 読書
本と言っても、ついつい先が気になっってしまう推理小説や、自分にプレッシャーを与えてしまう自己啓発本とかではなく、胸がほっこりするようなハートフルストーリーをオススメします。短編小説とかオススメですね。自然と思考が和らいで、ついつい考えてしまう仕事の事から神経を引き離してくれます。
【まとめ】
★アロマ → 香りでリラックス
★シルクのアイマスク → 優しい肌触りで視界から深い眠りに
★レッグウォーマー → 足首を温めることで快眠効果
★ハーブティー → 体全体を優しく温めて眠る準備を整える
★マッサージオイル → 疲れた体を労わるようにご褒美を。
★バーム → 快眠効果抜群の香りで耳たぶを温める
睡眠の悩みって本当に辛いですよね><
上記はどれも簡単で、私自身もかなり改善されましたので、ぜひ試してみてください。
どれも簡単に手に入るものばかりですので^^
ここまで読んで頂いてありがとうございます!
スキ押して頂けると嬉しいです⭐︎
Have a good day♡
Asami