記念✨初note。日々の暮らし。始めるきっかけ。

いきなり私事ですが、昨年9月に主人が事故に遇いました。

早朝勤務がある主人が、朝6時。いつものように自転車で意気揚々と(までは実は知らない。だって私、起きてないから🤣)仕事場まで約5分弱の道のりで、平たくいうと車にはねられました。

6時半過ぎ、携帯が鳴り「え?勤務中では?」と電話に出ると主人の「事故っちゃって…」という声。思わず「はぁぁ~~~????」って言いましたよね。

そりゃもう、新世紀エヴァンゲリオンのアスカの「あんた、ばかぁ?」のテンションで‼️

その時、私の頭の中には「愛しい主人が事故なんて❗どうしよう😢心配😭」とか「怪我は?喋れるってことは大丈夫なの?ねぇ大丈夫なの???」なんて考えは毛頭なく、事故っちゃった=ほぼ加害者。自転車で誰かとぶつかっちゃった=賠償金とか払わなきゃ。え、こんなに金欠なのに?どっから出るの、そのお金💴ねぇ、お金のなる木とかあったっけ?うち。

みたいなとにかく「金💰金💴金…諭吉」の事しか脳内グルグルしていませんでした。

その間およそ1分。からの、いきなり「代わりますね~」と知らない男性の声。出た、示談金か?賠償金か?はたまたその筋の怖い方?ドキドキ…😱

「あのー、私救急隊員なんですが、ご主人、おでこと手に裂傷がありまして、頭も打たれているようですので、このまま緊急搬送いたしますので、のちほど病院までお迎え来られますか?」

「え、あ、はい。はい。多分」

その時家にはまだ目覚めない6歳小学生男児と3歳幼稚園の年少さん男児。こいつらを起こして、朝食を食べさせて、小学生は送り出し、幼稚園には送っていかねばならぬ。

なので、そんな曖昧な返事になってしまったのを許して欲しい、救急隊員様。

しかも1つ言わせてくれ。どこに搬送するか知らんが、事故現場(と想像できる範囲)から、1番近い救急対応病院までは多分、徒歩3分以内です。救急車で運ぶより、歩いていった方が早いくらいです🤣
そしてその病院からうちまでは徒歩10分。タクシーでもワンメーターです。もう、タクシーか、いっそ徒歩で帰らせて(笑)

まぁ朝からそんな気分の悪い電話で叩き起こされ、超絶不機嫌なまま、子供達を起こし、なんならその「はぁぁ~~~?」を受話器越しに聞いた救急隊員が苦笑いで電話を代わってくれたとか知らず、いつも通りの朝食を食べさせているところに2本目の電話が来るわけです。

疲れたので続く(笑)

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