今日のハイライトはこちら、旅館大沼の貸し切り露天風呂「母里の湯(もりのゆ)」。昨日は夜中まで就業規則作っていたぜ。朝ごはんはこれ。旅館大沼の館主、シンジさんと午前中に仕事絡みでミーティング。その後、天気もよいので徒歩で「母里の湯」へ。宿泊客は通常車の送迎があって、おおむね30分でまた迎えが来る。私たちはまあ、毎年のお客で勝手知ったるということで、歩いて行く。そのほうが自分のペースで入れるからねえ。相変わらずズンズンと我が道を行くタケシ。雪が片栗粉のようだ。着いたから写真を撮れと無言でポーズをキメてくるタケシ。入口の門を入ってさらに奥へ。だーれもおらん。雪に埋もれていて最高のロケーション。お邪魔しまーす。大丈夫、ちんちん見えてない。ここの露天風呂を目当てで人が訪れるくらいの有名露天風呂です。「じゃ、オレ先帰るから」あくまでもマイペースなタケシ。帰りは結構風も吹いてきて、その後一瞬猛吹雪に。雪国の天気は変わりやすい。この東北ポスターの中にもバッチリ掲載されている。やっぱ東北は冬だなぁ。昼ご飯は鍋焼きうどん。さあ、食べようと思ったら表面に「要冷蔵」の文字。え、これ冷蔵なん?1週間くらい部屋の中に置きっぱなしだったよ。でも、全然大丈夫だった。キッチンの全景こんな感じ。天ぷらきつねうどんと青田さんにいただいた赤カブ。サラダみたいにバリバリ食べる。午後はふみぐら社さん、林さんと「東京嫌い」の書籍化ミーティング。タケシも混じって話を進める。その後、早めの夕食の準備。「Sakura no ma cafe」の佐々木さんにいただいたサバ再び。埼玉から来ている自炊部の夫婦にも出会う。現在自炊部3組、6名。いやー、電磁調理器よりも断然ガスがいいわー。ほかに、今日はけんちん汁を作る。Kit Oisixのけんちん汁キットを使う。このように2人分がちゃんと材料になっている。カット済みのものもある。炒めてからいろいろ入れて…ホッとする汁物。自炊もあと火曜日と水曜日を残すのみ。私もタケシも食材消化に対してシビアになってきていかに使い切るかに腐心している。うまく着地できるのか。このあと、夜は引き続き就業規則の作成に精を出す。