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インドのピクルス「アチャール」 レシピ 9月11日

アチャールは、インドのスパイシーなピクルスで、日本でいうところの漬物的存在。インドでは、カレーに添えて混ぜながら食べる。

アチャールといっても、その作り方や素材は多種多様。半年だけ住んだことのある南インドでは、未熟な青いマンゴーを漬けた「マンゴーアチャール」がポピュラーだった。酸っぱくて、辛くて、スパイシー。見た目も味も、すべてがビビッドで、まさにインドのインパクト!

日本では青いマンゴーは手に入りにくいので、かわりに梅でつくってみたら、大正解。


梅アチャール(レシピ)

作り方はこちら↓

ゴーヤのアチャール(レシピ)

長期保存できるアチャールに対して、フレッシュなアチャールもあって、こちらはほ日本でいうところの、浅漬け的存在。

毎夏たくさん採れるゴーヤ。この苦みと歯ざわりはもしやアチャールに合うのでは?と思って試してみたら、これまたおいしくできて大満足。

「簡単アチャール」と、スパイス4種でつくる「本格アチャール」、2通りのレシピをこちらで紹介しています。

アチャールの食べ方

アチャールは、カレーの時はもちろん、揚げ物や肉料理に添えるのもおすすめ。夫の雄一郎さんは「ゴーヤのアチャールをほかほかごはんにのせて食べるのがおいしい!」と言っています。お弁当のすみに、漬け物代わりに入れることも。ちょっと珍しいので、おすそ分けしても喜ばれます。

今年もゴーヤが豊作。せっせとアチャールを作ります。

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