氣功師のつぶやき
誘導瞑想27
誘導瞑想27回目。
いつも通り深呼吸から入る。
4番のドキドキ感。5番に響く。3番、2番に下がり、少し落ち着く。
が、また時々戻ってくる4番5番。
最近、記憶が薄れるのが早い。早く言語化しなければならない。
特に順番が定かではない。
6番の圧。終始強め。
顔面にも軽い圧、温かいような感じでもある。
両目辺りに移動集中して、暖かさを感じる。
頭の中というか、耳鳴りなのか、何種類かの電波か、電気のような音が、鳴り続ける。心地良くない…。
丹光は、ちょっと眩しい光と、紫系。
夢のような、脈絡ないビジョンがいくつか。
心拍。
それぞれ、ランダムに、現れては消える、を繰り返す。
手足先のじわじわから、身体に満ちた氣が、外に向かって、体表から発せられる感覚。
心拍、揺れ、が大きくなり、呼吸、丹光とも重なり、全て一体となり、全身が一つで、膨張収縮をしているよう。あるいは、全身での呼吸、心臓の拍動のよう。自分が心臓になったか、心臓の中にいるかのような感覚。
ある瞬間から、急に鎮まり、今度は静止。
ただし、揺れも拍動も、微かに、中には存在する。
呼吸は止まりがち、というか、少ない。
軽く息苦しさはあるが、呼吸が邪魔な感覚があり、そのまま。
また、少し動きが強くなり、また、静かになる。
下に沈むような圧がかかり、閉塞感が続く。
永遠に終わらないのでは?と思うぐらい、時間が異常に長く感じられる。
意識が下がった感も無く、静止。忍耐。
問いも出来ず。
お腹が空く。
戻る。
実は、戻る声掛けの一瞬前に、一気に浮上。
解放。
終わってしばらくしてから、ふと背中が軽い感じがした。
詰まり取れたのかな?
そういえば、使い過ぎて、少し痛みがあり、血の巡りの良くない感じだった右腕が楽になっているかも。
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