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中華丼(うずらのたまごは五臓を養う)
こんばんは!!パートの帰りは雨に降られて汗と雨でベタベタです。
昨日は白菜、しいたけ、玉ねぎ、にんじん、シーフードミックスがありましたので、うずらの卵、豚肉を買い足して中華丼にしました。他にグリンピースととうもろこしの残りを少し入れてます。調味料は、酒、塩、コショウ、鶏ガラスープ、黒糖(レシピでは砂糖)、オイスターソースです。最後に水溶き片栗粉を使います。
今日は恐るべしうずらの卵の効能をご紹介します。
うずらのたまご(鶉の卵)キジ科ウズラ族・・・平性 甘味 帰経は脾胃肝腎 補五臓(肝心脾肺腎) 補気 補血 健脾 強骨筋 健脳 倦怠感、めまい、健忘、精神不安、虚弱体質などにも適応。鉄分やビタミンA、ビタミンB2、造血を助ける葉酸なども鶏卵よりも多い。
五臓を補うのですからね!!なかなかそんな食材ありませんよ。気や血が足りない体質にも効果的です。でもあまりうずらの卵って食べないですよね。普通の卵の方が食べやすいですし。うずらの卵といえば、幼稚園のお弁当思い出します。うずらの上にハムを巻いて爪楊枝でさしたのが入っていた記憶があります。だから懐かしいのですがなかなか使わない。中華丼以外でうずらの卵を使ったレシピ考えてみようかなと思います。
ちなみに中華丼のレシピは”カレンの台所”です。
昨年、滝沢カレンさんにドハマりして、こちらを購入したのですが3回だけ作って本棚に眠っていました。中華丼のレシピ載ってたの思い出してこちらを引っ張り出しました。レシピとしては分量も適当なので、ある意味私は作りやすいです。きちっとしたレシピでもだいたいになってしまうので。手順だけ見てあとは味見して作りましたが案外美味しくできました。せっかく出したのでしばらくはこちらのレシピも参考にできたらなと思います。