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「人生は結果が全て!誰よりも1番にやり切れ」井上裕之さん・長倉顕太さん


Ι 第4回朝活読書会開催


2023年9月4日

雨が降る中、平日朝にも関わらず
100名を超える20代が集まった

今回のゲストは

9月4日に新刊『RESET』を出版
これまで累計80冊以上出版され
欲望に忠実で結果にこだわり続ける
井上裕之さん

井上先生のデビュー作を手掛け
15年来の付き合いになる
プロデューサー
長倉顕太さん

の2名をお迎えした

新刊発売日にお越しいただきました

新刊『RESET』(写真中央)

著者として今年で15周年を迎え、
歯科医としても世界レベルで
ご活躍される井上先生に

新刊『RESET』の内容を先取りし

✅変われないのはなぜか?
✅結果を出し続けるとはどういうことか?
✅人と違う人生を歩むためには?
✅常に勝者でいるための考え方  etc

本当に変わりたい人のために
今からできることを本気でお伝えいただいた

『一流』を知り
基準の高さに奮い立たされた濃密な時間となった

Ι 朝活読書会とは


読書会や本を通じて自分を知り
今後歩みたい人生のヒントを見つける

アウトプットを通じて
言語化を行い
沢山の価値観を知ることで
自己成長に繋げていく

事前に課題書籍を選定し事前アウトプットを行い
当日はゲストをお招きし
対談や講演を通じてさらに価値観を深めていく

↓ 今回の課題書籍は井上先生デビュー作のこちら ↓

Ι ゲスト紹介


井上 裕之(いのうえ ひろゆき)

1963年北海道生まれ。東京歯科大学大学院修了後、世界レベルの技術を学ぶためニューヨーク大学、ペンシルベニア大学、イエテボリ大学で研鑽を積み、医療法人社団いのうえ歯科医院を開業。理事長を務めながら、東京医科歯科大学、東京歯科大学非常勤講師、インディアナ大学客員講師など国内外の7つの大学で役職を兼任。歯学博士、経営学博士でもあり、世界初のジョセフ・マーフィー・トラスト公認グランドマスター。本業のかたわら世界的な能力開発プログラム、経営プログラムを学び、独自の成功哲学「ライフコンパス」を編み出し、「価値ある生き方」を伝える著者として全国各地で講演を行う。著書は累計80冊で130万部を突破。


長倉 顕太(ながくら けんた)

スタンフォード大学オンライン高校の星校長、
苫米地博士、歯科医の井上裕之先生など
名だたる著名人のプロデューサー
現在はコンテンツのプロデュースやコンサルティング
海外での子育て経験から教育事業などに携わっている

編集者時代に井上裕之先生のデビュー作
『デビュー ゼロからミリオネアを創る成功法則』をプロデュースした。


Ι 挨拶とスケジュール


「我こそは1番遠くから来たぞ!という人」の
掛け声でスタート!

「井上先生と同じ北海道です!」と
移動力を発揮した参加者

他にも広島や大阪・宮城からも訪れており
全国から集まる様は
井上先生が持つ魅力や影響力の凄さを実感した

今回のスケジュールはこちら

第4回朝活読書会
・挨拶/アイスブレイク
・課題書籍のアウトプット(3人1組)
・長倉顕太さん挨拶
・井上裕之先生の講演
・質疑応答
・記念撮影
・講演会アウトプット(個人/全体)

Ι 課題書籍のアウトプット


早速3人1組でアウトプットから行う

ここではより多くの価値観を知ることを目的としている

相手の意見をや考えを否定する事なく肯定し
『対話』や『会話』を通じて
自分の価値観を広げていくのだ

書籍から井上先生の熱量を感じた参加者が多くいた


Ι 井上裕之先生講演


お待ちかね、井上裕之先生の登壇

今年還暦を迎えたとのことであるが
年齢を感じさせない
若さとパワフルさが第一印象に残る


ー若さの秘訣


どのセミナーや講演会で
「井上先生は若いですね」
と必ず聞かれる

常に理想の自分と現実のギャップを埋めること
意識しているそうだ

人は見た目は9割

この言葉は有名だと思うが
その瞬間だけ魅せればいいと思っているのであれば
考えている範囲が浅い

人は見た目が9割の真意は
理想の状態を細部に落としこみ
それを徹底的に行うこと
だと話す

井上先生は学歴は必要ないが
物事に対して深く考える力がある人が
結果を出し成功していくという


ー勝つための基準

現状と理想のギャップを埋めていくために
頭を使い、考えて考えて
行動に移していくことが大切である

頭を使うとは一番の理想を探すこと

人と違う人間になろうと思うのであれば
それなりの努力をしていかないとなれない

成功したければ自ら課題を見つけ
そこに挑戦しないといけない


世の中の常識内で生きているだけでは
結果が出ないのは当たり前

自分のなりたい姿や
成功している自分になるために

自分の労働基準や生活基準を定める必要がある

世の中の労働基準は貧困者のための基準であり
人生を勝ち抜く人のための基準ではないことを
理解しておこう


ーハンディキャップを埋めよう


人は生まれ持ってハンディキャップを抱えているという

例えば
・日本に生まれた段階で世界の共通言語が喋れない
・経済状況により受けたい教育を受けれない

と言ったように

一流の環境や望む場所に行こうと思っても
そこに行ける人から選ばれるという
シンプルな仕組みなのだ

皆はこの差を埋めるには
どうしたらいいのかを考えなければならない

ここで井上先生は、元プロボクシング世界王者
フロイド・メイウェザーの言葉を紹介した

1日は24時間しかない
そのうち8時間は睡眠時間だ
8時間は働いてる
ほら、これでもう16時間経過した

朝昼晩、飯を食えば19時間
身支度に1時間だ
これで20時間経過した

もう残り4時間しかない
残りの4時間は無駄にできない

残りの4時間をどう使おう?と
考えた時点で将来の敗者であると断言した

 「4時間どうしようか考えちゃったよ…」
 「なんで?メイウェザー4時間て言ってるじゃん」

と思った方は少なくないはず

続けて、勝者の考え方を伝える

メイウェザーは残り4時間というが

 ・仕事を効率化する
 ・短時間睡眠に変える
 ・食事は栄養価の高いものを効率的に摂取する
 ・身支度は服を固定にすることで時間を減らす

こうすることで残り4時間を5~7時間と増やして
ハンディキャップを埋めようと考えるのだ

皆は、勝ち組になるための
考え方を知らないから勝てない

まず勝つために必要な考え方知性を身に着けよう
この知性が日本レベルか世界レベルか
どうかで視え方が変わるのだ

【結果が出るプロセス】
知性の土台を身に付ける
②どう実行するか基礎トレーニングを反復する
③無意識化で出来るようになるまで落とし込む

これができたら不安もなくなり必然的に結果が出る
知性無くひたすら行動するのは無謀だからやめよう


ー不安との向き合い方

不安がある場合は理由を明確にしよう
自分に対して『なぜ不安なのか?』と
5回問いかけるのだ

その次に
「不安な人」と「不安じゃない人」では
『なに』が違うのか問いかけよう

この『なぜ』『なに』に焦点を
あてるだけで不安がなくなる

多くの編集者さんから
『井上先生はよく考えている』と言われる
所以はここにあるのだ

不安がない人とは

結果しか見ておらず
 そのために何をやるべきかが分かり実行している人
・自分で不安のないプロセスを組み立て
 
後は実行するだけの人

であり、
さらに情熱努力時間量も重要である


ー新しくスタートする時のコツ

何かを始める時は
「自分ってこういう人間だろ?」と
プライドを持ってはいけない。

その世界において
結果が出ている人に素直に従うしかない

井上先生は、著者の世界も分からず
Amazonで総合1位を取る方法も
知らない状態でデビューをした

プロデューサーの長倉さんに言われたことに対して
0‣100でやってきたし

何を言われても「YES」と言おうと
決めてやってきている

15年来の付き合いになるが
これまでほぼ「NO」と言ったことがないそうだ

「YES」と言うことは誰でも言えるが
「YES」に時間がかかってはいけない
「即YES」ができるかがポイントになる

長く結果を出し続けるための秘訣なのかもしれない


ーチャンスの広げかた

井上先生の直近のスケジュールは
大阪→和歌山→大阪→東京→北海道→東京・・・・と

各地を縦横無尽に駆け巡っている
やることも体力も宇宙人でなんで疲れないのか?と
よく聞かれるそうだ

 「確かに」と参加者は思った


正直、寝るや疲れるといった発想がよく分からない
それはやる気ない証拠ではないのか?という

例えば
営業マンが疲れたと言いながら
家に帰って玄関で靴脱げる体力があるうちは
まだどこかで営業ができるはずという

世界の営業マンは玄関で靴を脱ぐ自分に悔しがるのだ

みんな生まれながらにして
ハンディキャップがあるのを忘れている

その差を乗り越えるには
勉強も必要だが気合根性を持たないといけない

人よりも1歩2歩3歩前に出る事が出来て
やっと人と違う人生が送れる

井上先生と出会う編集者さんは必ず

「井上さんと本をやりたい」
「井上さんみたいな人に会ったことがない」

と口に出すというのだ

人と違っているだけでチャンスが広がる
徹底的にとことんやり
中途半端だけは絶対にいけない

これを貫き続けてるからこそ
出版業界で依頼だけで
15年間で80冊も出版できる理由の一つである


ー常識を疑え、チャンスはそこにある


みんな常識という世界に囚われている
常識なんていらない

皆の基準が世の中の基準になり
流行を作る側にならないといけないと話す

ちりも積もれば山となるという言葉があるが

本当にちりの山が欲しいのか?
俺は宝の山が欲しい

二兎を追う者は一兎をも得ずという言葉もあるが
そんなことはない
二兎追うものは三兎も四兎も得ればいいのだ

イケメンや・美人な人とお付き合いするのも簡単
自分には無理」と勝手に諦める人が多い

人は会えば必ずチャンスがあるし学びもある



ありのままでいいなんて言葉もあるが
勘弁してくれと思う

『変化・変化・変化・変化・変化
 今日より明日・明後日だよ』

と強く伝えた


ー100%できると信じろ

本当に欲しいものは絶対手に入るし
自分で叶えられると本気で信じる事が大事

信じて行動した結果
何かが起きたら
それを解決していくだけだ

これを繰り返す事で必ず叶う

『100%信じることが本当に大切』

そしてやっぱり
結果を出して人は初めて評価をする

自分がやり切ってるレベルはやり切ってない
時間は充実度が大事
いかに空いた時間を
人生の「勝ち」に繋がる行動をとれるかが勝負

井上先生は60年間これだけを信じてやってきた
 ・結果にこだわる
 ・人のやらないことを徹底してやる
 ・1番だけにこだわらない

疲れるというのは無駄な心配があるから
心配がない状態でただ淡々と
プロセスを行うだけでいい

皆さんもそう生きてくださいと
メッセージを伝えた

Ι 質疑応答


Q「組む相手を選べ」とあるが望んでない相手と組む場合に意識することはあるか?

強制的に望んでない環境に
なってしまう場合もあると思う

その人のできる部分を知り
次に組む時に自分が更に成長して
一緒に組む人を変えれる自分になろうと伝える

自分では変えられない問題があるときは
自分を変える

逆転の発想が大切

「無理」「難しい」っていうけど
成功者はちりを「価値」に変える

『君と会うことで変われたよ!』と
言われる人になろう


Q 生きてきた中で培ってきた価値観を捨てたい


過去の潜在意識を違うものに書き換えることが必要で

成功するために必要な環境を作り
成功するための音声を聞く

これはある一定の期間集中的にやるのが効果的だ

成長力のない人達とご縁を切っていき
5人の法則で自分が設定する
理想の5人だと
どうしていくのか考えていくのが大切

『全然変われる!変わらないと勿体ない!』と
質問者に伝えた


Q 睡眠と仕事と学びを保つためのバランスは?

やりたい事で必要なことをするなら
眠たいとかありえない

人間だから眠いし辛いこともあるが
やらない日をつくらないことが大切
人間は帰巣本能があるから必ず元に戻る

・やる意味の先にどうなりたいのか
・なんのためにやるのか
目的を明確にすることが必要

やるべきことをやらないということは
スタートしても意味がなかったことになる

余力の限界を自分で決めたらいけない

皆の基準値はまだまだ低い
思いついたら今この瞬間にやる
言われたことプラスαでやる気概が必要

それぐらいやらないと人と違う人生を送れない

自信も信頼も
人よりやることをやり切った人が持てるのだ

徹底してやる」から「自信」が持てる
徹底してやる」から「信頼」が得られる
徹底してやる」から「応援」してくれる人が増える

そして、気づいたら人と違う人生になるのだ

I まとめ


✅ 徹底的にやるを実行しよう
✅ 成功
するために自分のための『基準』を作ろう
✅ 不安
な時は『なぜ』『なに』を問いかけよう
✅ 時間の密度が
重要
 人と違うことを全力でやろう
✅ 100%できると信じる

這い上がり、常に結果を出し続け
参加者と本気で向きあってくれる井上先生の言葉は

私たちが甘えていた部分に突き刺さり
自分の生き方や考え方を
根本から考えなおすきっかけを与えてくださった

新刊『RESET』は井上先生自身
執筆しながら刺激を受けたとのこと

心と頭の不一致でこれまで変われなかった自分と
この本をきっかけに新たな人生の一歩を踏み出しませんか?

井上先生のこれまでの人生や活動で
実証してきたことが踏んだんに盛り込まれています

あなたの人生のバイブルになること間違いなしです

↓こちらからcheckください↓

| 第5回朝活読書会開催決定


早くも第5回朝活読書会開催決定しました!
このレポートを見て頂いてる皆さんには
いち早くお知らせです。

次のゲストはボーク重子さん


29歳で留学をきっかけに人生を変えた方です

娘さんは全米最優秀女子高生として
メディアに取り上げられ
『教育・子育て』の専門家としてもご活躍

それだけでなく
子育てと並行しながら
自身のキャリアも積み上げられ

現代アートギャラリーをオープンしたり
50歳になってからも「ライフコーチ」として
新しい挑戦をされています

枠に囚われない生き方は
100年時代における生き方の先駆者であるといえるでしょう

20代で人生を変えるきっかけを掴んだボーク重子さんに
海外の事情や女性ならではの目線も踏まえお話頂きます

 ✅何歳からでも挑戦できるモチベーション
 ✅自分からやる子を育てるためのコツ
 ✅これからのキャリア構築

ぜひ楽しみにお待ちください!

■詳細
日時:2023年10月10日(火) 8時30分〜10時00分
場所:都内予定
ゲスト:ボーク重子さん

ボーク重子さんを表す
イメージカラーは『ピンク』

当日はピンクのアイテムを持って
朝活読書会盛り上げていきましょう!

皆様のご参加お待ちしております📚

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