英語を勉強すること。
▼はじめに:
未来のために、いまの私ができること。
それは #英語を勉強すること です。
そもそも #死ぬまでにやりたい100のリスト を書き始めた時、
この課題が出てきました。
英語が苦手で、若い頃は留学できるチャンスも果たせず、
現在では病気療養中です。遠出ができません。
勉強の目的は、世界の情報を収集・読解・思考してnoteで発信することです。
その手段として国語力と英語力を養うことから、はじめてみました。
▼勉強内容:
まず、小池陽慈『14歳からの文章術』(笠間書院、2020年)で学んでいます。
実践的で、書くことが楽しくなり、一生使える発信力をつけられると思います。
次に、下記の本を手にしました。
①稲葉剛『大人の楽習3 英語のおさらい』(自由国民社、2008年)
使える英文法の習得ができます。久しぶりに英語に触れた私にとって良書です。
②ヘミングウェイ『The Old Man and the Sea』(講談社、1991年)
中学生のころ、読書感想文で日本語訳を読了。文庫サイズで、いつもポケットに入れています。
③ 太田千義編『毎年出る 頻出 英作文』(日栄社、1994年)
「受験勉強は、一生使える勉強ができる機会である」と今さながら痛感しています。中高校生の甥っ子たちに伝えています。
④iPadで世界のニュースを読んだり、オンライン英語辞書も活用しています。
振り返ると、
あの頃の受験英語は、疑問に感じることをやめて、
課題にがむしゃらに取り組んでいました。
いまは、記憶力と集中力は低下したものの、
日本語と英語との違い、他言語の共通点など考えながら、
楽しんで取り組む余裕があります。
このように #かめのあゆみ で毎朝少しずつ作業中です。
▼身のまわりの難題をnoteする:アーカイブ化の重要性
「知らないでいること」は罪だと思います。
私が住んでいる福島県は、2011年 #東日本大震災 現在もなお復興中です。
SDGsの思考ならば、世界のなかで福島の原発問題はどのように捉えたら良いのでしょうか。
100年では解決できない難問に対して忸怩たる思いを抱えつつ、
英語力で、論稿を読んだり、発信したい。
私は必ず死にます。とはいえ、私の世代が抱える難問を次世代に放り出して良いのでしょうか。
戦前日本社会の宿痾(しゅくあ)は、丸山眞男さん曰く「無責任の体系」だと思われます。その過ちは繰り返しませんから。
それらを解決するために必要なのは、記憶と記録の作業だと仮定します。
私の世代における試行錯誤の過程は、アーカイブズとして次世代に伝えて、批判して検証して欲しい。決して隠蔽しないでください。
たとえば、「私の考え」という記憶の断片を、noteでインターネットの膨大な情報の海に流します。
記録が「知の宇宙」となり、いつの日か活用されるのではないか、そのような希望を未来に抱いています。
以上、ありがとうございました。noteでお会いできてよかったです。
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後日、更新した文章です。ご参考までに。
英語の勉強をすること・その2|あさか義塾(東北の糸色望先生) #note #未来のためにできること
https://note.com/asaka20230715/n/nf8a55ba599dc
その3 2023/09/03公開 https://note.com/asaka20230715/n/n5e819089316c