朝活ことはじめ③｜起きたらすっきり集中したい

朝活への期待を胸に布団から這い上がっても、PCを開いて椅子の上で眠気と戦うことありませんか？

朝時間を充実させるコミュニティ　きょろです。

これまで「朝活ことはじめ」シリーズを勝手に開始し、第三弾の記事となっております。
朝活への決意を綴り、

布団から這い上がる方法を綴り、

第三弾は起きた後スッキリする方法を考えます。
せっかく起きられたのに充実した時間を過ごせないと、「何のために早起きしたんや」感がすごいですよね。
起きられた喜びより、睡眠時間を無駄に削った罪悪感すら感じる不思議。

さあ、そんな自分から脱出だ！💨

身体を目覚めさせる

まずは身体をシャキッとさせれば良いはず！
前回起きるための工夫で以下については「子供も起きてしまう」という理由で挫折しています。

• 朝日を浴びる(カーテン開けちゃったら…ねえ)

• 爆音で目覚ましを鳴らす

ではどんな方法があるのか？
いろいろ試してました。

ストレッチをする

身体を目覚めさせる代表はやっぱりこれですよね！
肩をほぐしたり、お腹をゴリゴリマッサージしたり、第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎを伸ばしてみたり。
特に全身を使ってお腹にアプローチする系は身体が伸びる感じがして良かったです。
でも私の朝活時間は1時間なので、ゆっくり時間をかけることは作業時間を減らすことになり、5分が限界です。効果は△。

白湯を飲む

食事をしてしまうとエネルギーが消化に取られたて頭の働きが落ちてしまうので避けたい。(書籍「タイムマネジメント大全」池田貴将著 参照)
そんな時ははやり飲み物。
特に空きっ腹を優しく起こしてくれるのは白湯です。
ぶっちゃけ意識高い系ヨガ女子がYouTubeで朝白湯をのむのが生理的に苦手だったのですが、やっぱり良いよね、白湯。
心は満たされますが、身体が起きているかはよくわからないので△。

頭を起こす

はやり身体からのアプローチは、身体に鈍感な私には厳しめ。
となると頭を起こすのが良さそうです。
私に合っているのは推しのオードリーのラジオやトーク番組の耳のみ視聴。

布団でアラームを止めたらすぐ耳にイアホンをして、もそもそとストレッチや白湯の準備をしている間も聞きっぱなしです。

身体と対話しろよ！という声が聞こえてきそうですが、関係ありません。
頭を目覚めさせることが優先です。

これをしていると椅子に座って作業を始める頃には目覚めたニヤニヤ顔が出来上がります。
効果は◎。

皆さんもぜひお気に入りのPodcastや Voicyなど試してみてください！

以上、スッキリ朝を過ごす方法の試行錯誤でした。

次回はせっかく朝活が習慣化され始めた時に現れる敵、体調不良についてです。
お楽しみに〜

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