noteで見つけた最高の一言
先日も書きましたが、今は中間試験週間真っ只中です。
塾生は試験に向けて各々準備を進めております。
そんな中私はいつもの如くnoteの執筆をしているわけですが笑
noteに投稿されている記事を色々と拝見させていただくことがあるのですが、その中でぜひ塾生に言ってもらいたい一言を書いているライターさんがいましたので紹介させてください!
このライターさんです!この中学1年生ライターさんの記事にこのようなことが書いてありました。
記事はこちらです!
どこが素晴らしいって
『学校ワーク4周、塾ワーク3周取り組んで、もう飽きた』
ここですよね!
問題集を飽きるほど繰り返し解いて、しっかり知識を定着させた状態で試験に臨むって、試験対策完璧ですよね😄
うちに通う塾生にも常々伝えておりますが、なかなかここまではできないですね💦
このライターさんのようにワークを何周もするためには、本当に準備が必要なんですよ。
それは試験範囲表をもらう前からワークの該当ページを進めておくことです。
試験範囲表がないとわからん〜とか意味がわからないことを言う人もいますが、習ったところがテストに出るわけなので、習ったらすぐワークに取り組めばいいだけの話ですよね。
試験週間じゃないから、勉強じゃなくて遊びたいと怠けたことを言っていたら試験週間は提出物を完成させるだけで手一杯になり、苦手なところの対策が全くできないまま当日を迎えることになってしまうんです💦
こう言う話をすると
「何周もやったら答え覚えてしまうじゃん。新しい問題に取り組む方がいい」
と言う塾生が必ず出てきます。
いやいや!わかってないね!
たかが1回解いて理解した気になっているだけのは君たちの小テストが証明しているでしょ?
宿題で出されたページを1回だけ解いて理解できるなら、小テストはいつも満点だと思うんですけどね笑
勉強において一番大切なことは何か。
新しい問題にどんどん取り組むということではないです。
できなかった問題をできるようにしていくことです。
だから間違えた問題を何度も解き直すんです。同じ問題を。
間違えた問題を完璧にすることもせずに新しいことに挑戦しても得られるものは少ないです。
新しい問題に取り組んでまた間違えて理解できずの繰り返しになります。
あれもこれもと手を出すのではなく、目の前にある1冊のテキストを一度完璧にしてみなさい。
そうすれば、他のテキストの問題もすらすら解けるようになるから。