2023年6月の記事一覧
チャンス大城が「おまえ、ターミネーターか!」と突っ込まれながら裸でタバコ屋の隙間に隠れた後に、警察に護衛されながら帰還した笑撃の実話
地下芸人暮らしは楽しいこと面白いことの連続のように思っている人も多いかもしれません。たしかに何の責任もない気楽な生活ですが、食っていくのは厳しいです。 いつか売れるという保証もなく、マネジメントしてくれる事務所もない。そういう不安や不満を紛らわすために、どうしてもお酒の量がふえてしまっていました。 家を追い出された僕がしばらく居候させてもらっていた俳優の中井良ちゃんも、酒を飲むと妙なことをやりたがる癖がありました。 居候を卒業して、再びアパートで独り暮らしを始め
14歳のチャンス大城が“いじめられっ子”から抜け出すために出演したダウンタウンの番組「4時ですよ~だ」での優勝と、松本人志からの「痛いツッコミ」
中2でTという不良が転校してきてからは、毎日いじめが続きました。僕は他の不良からもいじめを受けていたので、毎日が辛いことに変わりはありませんでした。 このままじゃ、あかんなぁ。 心の中ではこう思うのですが、なにしろ気が弱いので、いじめをはねのけることができないのです。僕はある日、中学に入ってから2年間、学校の中でほとんど笑ったことがないのに気がついて愕然としました。 中学生って、人生の中で一番悪い部分が出る時期じゃないかと僕は思います。まわりじゅうがみんなイキり
パンデミックで一時鎖国状態となった日本に、今もっとも必要なのは「外の刺激を得る機会」だ 今こそスタンフォードに学ぶべき多様な思考フレームとは
■今の日本に必要な外の刺激を得る機会 著者が伝えたい一番のメッセージは、パンデミックでしばらく鎖国状態となってしまった日本に対して、「外の刺激を得る機会」を求めることの大切さである。これから日本が抱える数多くの課題に向き合い、新しい価値を作り出すには、「アウェー環境」で猛烈に刺激を受け、新しいことや、今とはまるで異なる世界観や人脈を作って次につなげていくことが必要だと考えている。 スタンフォードはトップ大学としての世界の人材の良いところ取りの好循環と、シリコンバレーの