ファンは世界に10億人
こんにちは。
読書感想文て多分小学生以来。タグを見つけたから最近読んだ本の紹介がてら書いてみようかなと。
昨日読んだ本は。俺か、俺以外か。
ローランドさんの著書ですね。普段は小説ばかり読んでいる私ですが、これはなぜか気になって手を出していました。
なぜだろう?
理由は簡単。めちゃくちゃこの本に共感できたんですね。なんかシンパシーを感じたってわけです。
本の中身は、ローランドさんの名言?と言われる言葉の紹介と、彼の経験や思想を紐づけて伝えてくれるというシンプルなものです。なのでほんとにスラスラと読めちゃいます。
皆さんも知っているような名言が多数出てくるかと思うので、それを見つけるために読むだけでも面白いかもしれません。
俺か、俺以外か。
本のタイトルにもなっているこの言葉。すごい分かりやすくてネタにも聞こえる言葉ですが、かなり素晴らしいと思います。
これは、もしかしたらマジョリティえお好む人には笑い事にしかならないかもしれませんが、自分という存在に自信を持つ、自信を持てる存在にならなければいけないという使命を課す。という点において圧倒的に優れているんです。
俺である意味、俺である必要、俺でなくてはならない理由
めちゃめちゃ良い事書いてあるーーーー!!!って思いました。
そしてワクワクしました。これがなんのワクワクかは知りません。
ただワクワクする本だということ!!
ありがとうございます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?