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留学経験者が必ずしも発音うまいわけじゃない

皆さんは、英米の大学や大学院に留学した人たちの発音はうまそうだと思いますか?
何年か海外で学校に通ってたんだからきっとうまいはず!と思う人も多いのではないでしょうか。

実は、留学経験者の発音は必ずしも良くありません💦
むしろジャパニーズイングリッシュの人、多いと思います。
そういう私自身も留学では全然発音良くなりませんでした!笑

と、いうことは。
発音学ばなくても留学に必要はTOEFLスコアは達成できるということ!
さらに、英米の大学院の授業もちゃんとこなす程度はできるということ!

なので、「発音やらなくてもいい」という結論も、そういう意味では全然ありだと思うんですよ。

ただ、ですね!
米国大学院留学した私の知人は帰国して発音矯正をした後にこう言ってました。

「留学前にやってれば、スクールのランクを一つ上げられたかもしれないのに!」

まあ、つまり、そういうことです💦

米国大学院は、留学自体はできる学校があったとしても、持っているTOEFLスコアによって受験できるスクールのランクは変わってしまいますのでね。

私自身は発音をやらずに、大学院留学で要求される一番高いレベルのスコアを何とか達成しましたが、内情を正直に言ってしまうと、リスニングは足を引っ張りまくっていて、リーディングとライティングで満点or満点に近い点を取ってリスニングスコアを補ってる状態でした。

だから、発音矯正を事前にやっておけばもっとよいTOEFLスコアを取れたかも、というのはすごくよくわかります。
なぜなら、発音矯正はリスニング力向上にダイレクトに効くからです。

ひいては、米国留学直後にリスニングですごく苦労したのも、発音やってから留学してたらきっとたいへんさはかなり軽減されたんじゃないかなと思います。

なので、そこまで考えちゃうと、「発音やったほうがいいよ」というアドバイスにしかならないんですよね💦

参考になれば幸いです✨


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