必要以上に「英語できない」と自信を失くしてませんか?
体験英語コーチング等で初めての方にお会いすると、こんな声をいただきます。
「英語できなくて仕事で困っている」(外資系会社員)
「私は英語が話せないのでいつも主人に話してもらいます」(駐在員妻)
で、事前にいただいたアンケートでこういう風に書いてあった場合。
実際のところどのくらい聞けてないのか、話せてないのか、については、実はあまりにもばらつきが大きすぎるのです!!!
「結構話せてるじゃないですか!」
そんな風にコメントすることもとても多いです。
なぜ、そういうことが起こるのか?
実は、英語ができないと思う時、以下の2つの要因がまじりあってることがほとんどです。
❶実際の英語力(実際にもっと向上が必要な現在の実力)
❷自信のなさ
だから、結構話せる割に「話せない」と思っている皆さんに足りないのは「❷自信」です。
必要以上に、「自分は話せない」と思い込んでいる。
そうやって「できるだけ話さないように」生活をしているから、ますます口から英語が出てこなくなる。
だから、そのメンタルブロックが取れて、思い切って話しかけるようになっただけでも、あっという間に英語が話せるようになったりします。
逆に言うと、このメンタルブロックが外れて思い切り話せるようになって初めて「❶実際の英語力」が見えてきます。
その時、もちろん自信だけつければ十分ではないケースがほとんどです。
でも、もしかするとあなたが思っていたよりも「案外高い場所」から始められるかもしれません。
一般的な英会話スクールでは、これまでは基本的には「英語力」に関する❶の部分しか見れていなかったと思います。
しかし、英語を仕事でお使いの方や、海外在住の方など、普段お使いの方ほどコンプレックスが出来上がっていたりしがちです。
なので、「❷自信のなさ」へのケアが必要だったりします。
実は、「英語コーチング」で扱うのは、単なる英語学習のサポートだけではありません。
このような、メンタルブロック的なものも取り除いていくよう、毎回のコーチングセッションで、必要な人にはしっかりコーチングしています。
実際、目標設定の段階で、その辺りも踏まえた客観的な実力を判断して、到達可能な目標値を調整しています。
特に、「英語学習はしてるのに全く身に着いた感じがしない」と言う方ほど、メンタルブロックが入ってるケースが多いように思います。
「何だかよくわからないけどとにかく英語で困ってる!」という方。
一度ご自身の現状を紐解いてみられることをお勧めします。
体験英語コーチングでもアドバイスさせていただいてますので、よろしければご活用くださいね!