IELTSライティング、模試でW7.0にスコアアップしても本人は手応えゼロだった件
現在、IELTS対策中の受講生さん。
いまは4技能で最大の課題のスピーキング集中対策中です🔥
このため、ライティングは忘れない程度にペースダウンしてやってもらっています。
先日、ライティング課題を提出する際も、自信なさげにこう仰ってました。
「最近あまりやってなかったので、書いている内容や言葉が前よりも稚拙になってる気がします」
前回、9月に受験したIELTS試験ではW6.0。
本人的にはそこから大した成長も感じていないようでした。
しかし!
うちから外注しているIELTSライティング添削専門業者から返ってきたスコアはなんとW7.0!
「全然できた感じがしなかったのに」です。
(※ちなみにこの方はW7.0以上を模試で何度も出してます。)
「今の」自分には稚拙に感じてる表現かもしれない。
けど、「2カ月前の」自分から見ると、それでも全然成長しているんです。
ハッキリ言って、私が見ると成長がよくわかります。
文の構成、話の展開、使っている単語、接続詞のバリエーションと用法、文法ミスのレベル感……
どれをとっても、2カ月前とはレベルが違います。
だから、TOEFLやIELTS対策中の人で、自分では行き詰まってるように感じたら、外部の添削サービスで客観的な評価もちょくちょく入れていくといいですよ!
あとは、2カ月前のライティングとかを引っ張り出してきてみると、成長を実感できるはずです✨