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リスニング学習では口を動かす必要があるというのが新たな発見だった!

本日、最後の英語コーチングセッションだった受講生の方。
彼女は、3カ月を振り返り、「英語の学習方法がわかった!」と仰って下さりました。

コーチングが終わってからも自力で英語学習が進められるように努めているつもりなので、そう言っていただけるのは本当にうれしいことです。

コーチングでお伝えした学習法の中でも、彼女にとって最も印象的だった英語学習法。
それが、リスニング学習で、「ただ聴く」だけではなく「口も動かす」ことが、リスニング力アップに効果的だということだそうです。

実はこれは、「言える音=聞ける音」なので、あたりまえのことです。

実は彼女は、コーチング開始時点で、すでにTOEICリスニング満点をお持ちの方です。
英語で仕事をした経験もお持ちだったので、英語力もそれなりに自信がおありです。
そんな彼女にとっても、英語コーチングのなかでお伝えした英語学習法はこれまでの彼女の常識を覆す新たなものが多くあったようでした。

「リスニングとスピーキングは繋がっているんだとわかりました」
これが、彼女の3カ月での大きな1つの気づきとなったようです。

ちなみに彼女の場合は「発音矯正コース」も一緒に受講されているので、発音矯正による音声認識力アップの効果もあります。
発音は発音で、「これまで全くやってこなかった!」と新しい気づきが多くあったようで、3か月間での成果としても「一番大きい」というコメントをいただいています。

こんな風に、英語力がかなり高い方でも、学習方法を変えることでさらに伸ばすことができる「伸びしろ」があります。

もしこれをお読みのあなたが、「ひたすらたくさん聞けばいい」というリスニング学習法を実践されているようでしたら、ぜひ「口も動かす」ことを意識してみていただけるといいと思います!

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