学習障害の次男のこと①
まず、noteをはじめよう!
母として、子どもたちともっと向き合おう
そんなきっかけをくれた、次男のことについて書き綴ろうともいます。
よろしければ、ご覧ください。
今年1年生になった次男
次男の学習障害のことを振り返ってみようと思います。
2018年の2月生まれ
長男の時と違って、お腹も大きく、でもなかなか生まれない
生まれるとびっくりʘʘ
3890gの超大型BIG BOYでした(笑)
長男と違いは、のんびり屋さんで温厚
とにかく優しくて、彼の人生でママが1番大好き
そんな彼は、周りを見て合わせる子でした
年長の秋
1年生になる子はみんな、就学時健診と言って
全員、身長体重・視力・聴力・発達検査など受けるのである
みんなと当たり前に、受けて終わるのですが・・・
その検査で、どこかの検査でできなかった子は残って呼ばれるのです。
呼ばれる、準備なんてしてなかったからびっくり仰天ʘʘ‼︎‼︎
就学時健診って年長さんにとって、母子分離型で
集団で受けるはじめてのテスト
だから、やりたくない〜とか
時にがん後な部分があった次男だから
「あ〜やりたくなかったのね」くらいの安易な気持ちでいた私
もちろん、後日行われた2次検査でも
「やりたくない」の一点張り
市の教育委員会の人やお兄ちゃんの通っている学校の
コーディネーターの先生も
「きっと二番目特有の頑固なところでしょう〜
保育園からも何もなかったので普通級で大丈夫でしょう」
とのことでした。
当時の私
実際に、引っかかってから色々考えると
実は長男と違って本当に、文字に対して興味がなくって・・・
覚える気も、書く気もゼロ
でも、たくさん考えると・・・
あれ?そういえば、ものすごく人の名前も覚えるのが苦手
んん?なんか、やばいかも!
焦った私は、市の子育て支援センターに駆け込むのでした。