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記事一覧

私達はカテゴライズされたくない

人は他人をカテゴライズする生き物である。

私はしたくないし、されたくもない

君もそうじゃないか?

例えば、髪を切り染めて違った一面を見せたりもする

例えば、枠を抜け出し違法な事をする者が現れる

例えば、幼いながらも先を見据え身体を売る

これが現実だ、視る事から逃げるな

貴様らが作った入れ物に入りきらない

私たちはどう生きれば良い?

己で道を作るしか無い

貴様らの入れ物は、既に古

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今を生きる

私は何もスゴイ事は何一つしていない

ただ懸命に今を生き、恋をして、働く

生きている限り、死に向かっている

それでも、私は生きたい

今を生きたい

それを積み重ねていき、天寿を全うしたい

ただそれだけ

その為に、私は今を懸命に生きるのだ

おやすみ

君に届くかな

きっと届くよ、そう願う

君の笑顔を想像して

思わず笑みが零れた

そんな自分が少し恥ずかしい

でも、俺の横には君しか居れない

君だけの居場所

出張先で思い浮かべる

君なら何を買い食いするのかな

思わず笑みが零れた

俺の心の居場所

君の横には俺しか居れない

俺だけの居場所

二人で出かけたあの頃の思い出

二人で過ごしたあの頃の思い出

二人の笑顔が零れる会話の思

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将来に関して今思っている事

子供は貴方達のアクセサリー?

いや、貴方達と同じ人格を持った人間だ

そして簡単に人を傷つける事もできる

だからこそ、先人である我々が

痛みを知る先人として、伝えなければならない

ちゃんと見ている、記憶している、だからこそカタチに

君の、君が心の底から嬉しいと思える笑顔を

俺に見せてくれないか?

だから、俺は今、そしてあと何十年か先まで

この世界に居るんだ

隣に君と、その後ろに俺

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例え回り道でも(歌詞001)2022/7/13

いいじゃない、回り道でも
貴方が生きた証

先輩は直線で行ったけど
本当にゴールだったのかな

一番大事なのは
途中で感じた事だったりするし
その時の感情が意外と大事
周りに何か言われても

俺が生きた証は
こうやって残ってく

貴方が生きた証は
どうやって残していく?

二番目に大事なのは
伴侶かな?隣に居る人
一緒に家族を作っていく人
自分だけが選ぶ人
親、兄妹、親戚が何を言おうと貫く事

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俺に出来る事を

今、俺に出来る事をしていこう

そう思って今も過ごしている

貴方に何を伝えられるだろうか

俺は何を残せるだろうか

どうすれば争いが無くなるのか

常に考えていこう

俺に何が出来るのかを

俺は誰に何を伝えられただろうか

俺は今までどれだけそこに居て

どれだけの事が出来たのだろうか

どれだけの事を残せただろうか

でも、決して時は戻りはしないから

出来る事を、伝える事をしていこう

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夢幻

夢幻に続く言葉と

闇夜を貫く明るい光

俺の心を離さない笑顔が見たくて

誠実に、純真に

言葉を紡ぐ

LaLaLaLaと俺が歌う

うるさい喧騒を離れて

闇夜に紛れようか

二人分の世界まで

言い訳して逃げて

その先に何かが待ってる

不幸せかな?幸せかな?

なんだろうね?

二人分の夢幻の幸せかな

LaLaLaLaと君が応える

二人分の夢幻

求めてやまない

気が付いてくれますか?

私が貴方を求めている事を

理由が知りたくて

温もりが欲しくて

こんな世界でも生きていく

求めてもらえたから

でも私は貴方を求める

生きて、生きて、生き抜いてやる

欲が出ちゃったんだ

知りたいんだ

私が産まれた理由を

私が生き抜いていく理由はある

知らない方が幸せなのか

怖くて動けない

貴方に拒否をされたらどうしたら

またあの頃に戻るのかな

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高く昇る

これから始まる

俺達の物語

願いを叶えたくて

温もりを感じたくて

互いの想いを囁いて

理想はまだ追い始めた所

どこまで高く昇るのだろう

そこまで高くないつもりだけど

二人分はちょっと高いかな?

心臓バクバク

俺に何ができるだろうか

言葉をかけるだけなのか

手を握り温もりを伝える事か

宛先間違えた封筒が一つ

ちゃんと想った事を書いたよ

きっと届く頃には心臓バクバク

手紙って不思議だね

想った事が時間経った頃に届くんだから

面と向かって話すと恥ずかしくなるから

君に届くように手紙を書いてみました

君はなんて思うかな

あー心臓バクバク

何回目の会話

いつまでも

いつまでも

続けと願うこの気持ち

家に帰らなきゃ

いつも帰りの電車の中で

寂しくなっちゃう

君と居るから楽しくて

君と居るから嬉しくて

甘えたくなっちゃって

それでも言葉にできなくて

カッコイイとこ見せたいな

君と俺だけの笑い合う会話

いつもの日常にしていこう

こんな奴

あの頃の夢が

酷く眩しい

願った幸せは訪れず

暗闇だけが訪れて

今もそのままで

トンネルなのか夜なのか

先に進んでいいのか

先は崖なのか解らずに動けなくて

時だけが進んでいく

罪を償えとあの頃のままに

時だけが進んでいく

何を何かすれば償えるのだろうか

小さな一歩

それだけでも怖くて

何が許してくれるのか

結局は昔のまま

膝を抱えて泣いている

耳も塞いで

俺は俺

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同じ景色を見れています様に

ただそれだけを願って

ただ二人で想い合い

ただ二人で手を繋いで

ただ勝手に願っているだけ

桜舞う季節に吹く風を求めて

勝手に願っています

片想いの恋

冬の願い

今更

壊れていく

何かを求めた代償として

何を求めていたのか

忘れてしまった

壊れてしまった

それでも私は求めていくのだろう

今気付いた

あの時見た夢だったと

あの時は遥か過去

唯一涙を流した過去

守れなかった

だから俺は壊れていく