朝田零

夢視る詩人、心は中学二年生

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      • 私は私

        誰かと人生を代わりたいですか? 問われたら、NOと答える 私は私だけ 他人の人生なんてイヤだね 今を決めるのは、常に私だから 今を紡ぎ続けたら、それは未来になる それは私が私である証拠 私はそれを他者に渡したく無い それだけ

        • 不出来な詩

          君は君でいい 私は私だから、2人で歩こう 色んな人に出会うだろう 明日は誰とすれ違い、話し合うのか 一年後にはどうなってるかな 想像するだけで楽しいね? 言葉じゃ伝わらない事もあるけれど 言わなきゃ伝わらない事もあるんだ 2人で歩こう どこまで進めるかな 限界なんて超えてやる もっと先へ行くんだ、私たちは あぁ、世界はなんて美しく残酷なんだ 私は私、君は君だから 他者も、その人だけだから その人が辿ってきた道を知りたい 色々と語り合い、これから

        AmazonプライムミュージックのMyプレイリスト

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        記事

          私が職を辞した理由

          私は人間です。 と、言い職を辞した。 精神障害を持っていようとも 他人より耳が過分に聞こえる、だろうが 私は人間です。 だから、私は心が破裂する前に職を辞したいと思います。 と、職を辞した。 以上です。

          私が職を辞した理由

          これは僕の物語

          産まれた時は祝福された それから両親はケンカした 両親の最後は裁判で 僕はいつも置き去りで 僕はいつも1人で でも、妹がいた その時だけは1人では無かった 目に入れても痛く無いほどに でも、いずれは旅立ちを選んだ妹 結局は1人なんだ そう思う事が多くなって 20歳を迎えた 記念に精神科を受診したら 病名が付いたんだ 別に薬を飲んで気分が上がる事は無くて どんどん状況は変わって 親権を持った父は、再婚した 僕はいつも置き去りで いきなり世帯分

          これは僕の物語

          今を生きる

          今を生きる

          私達はカテゴライズされたくない

          人は他人をカテゴライズする生き物である。 私はしたくないし、されたくもない 君もそうじゃないか? 例えば、髪を切り染めて違った一面を見せたりもする 例えば、枠を抜け出し違法な事をする者が現れる 例えば、幼いながらも先を見据え身体を売る これが現実だ、視る事から逃げるな 貴様らが作った入れ物に入りきらない 私たちはどう生きれば良い? 己で道を作るしか無い 貴様らの入れ物は、既に古いのだ

          私達はカテゴライズされたくない

          今を生きる

          私は何もスゴイ事は何一つしていない ただ懸命に今を生き、恋をして、働く 生きている限り、死に向かっている それでも、私は生きたい 今を生きたい それを積み重ねていき、天寿を全うしたい ただそれだけ その為に、私は今を懸命に生きるのだ

          おやすみ

          君に届くかな きっと届くよ、そう願う 君の笑顔を想像して 思わず笑みが零れた そんな自分が少し恥ずかしい でも、俺の横には君しか居れない 君だけの居場所 出張先で思い浮かべる 君なら何を買い食いするのかな 思わず笑みが零れた 俺の心の居場所 君の横には俺しか居れない 俺だけの居場所 二人で出かけたあの頃の思い出 二人で過ごしたあの頃の思い出 二人の笑顔が零れる会話の思い出 懐かしいな 今、貴女は何処に居ますか 夢の中で、また会えるかな 俺

          色付く季節

          紅葉やみかんが色付く季節となりましたね。 如何お過ごしですか? 私の方は仕事に追われていますが、 毎日気温が下がり、日々季節の移ろいを感じています。 一緒に旅した、あの場所は今どうなっているかな? 君の笑顔と共に思い出します。 また、2人で手を繋いで歩みたいですね。 あの頃みたいに… 時は戻らない、残酷な様で美しくさせてくれます。 私の目にしか映っていない、君のあの笑顔。 私は覚えています。 貴方は私の困った笑顔をいっぱい覚えているでしょうね。 何もか

          色付く季節

          3.11

          空高く手が届かない 一羽の鳥が飛んでいた 空飛ぶ羽根の一つが落ちてた そんな時誰かを呼ぶ声が聴こえる 僕を呼ぶ声ではない 喧騒とは真逆の海岸で 空高く一羽の鳥が飛んでいる 今の心情を表すように 手が届かない世界 あの時も祈る事と募金をする事しか出来なかった自分を 今もとても無力に感じる 失ったモノは戻らない、補う事くらいしかできない 私達は今でも祈っています、一生懸命に生きて幸せになってください…と

          プロとは何だ…?

          プロとは何だろう それは他人が決めた評価、である と、定義してみる 自分自身では一生アマチュアである、と思うし そう思っていなければ成長など続かないのだから だから俺は挑む、自分自身に 妥協はしない、常に考える、常に観察もする そして、常に何かを求める、答えはでないだろう 時には疲れてしまうけれど、その先に何かが待っているかもしれない そう思うとまた頑張ってしまう そして、後になって思うのだ やはり通過点であった、と 自分との対話を止めない、それが俺な

          プロとは何だ…?

          毎週末

          ちきしょう… もう電車が来る… 今日も、彼女と離れたくないのに… また笑顔で送り出した… でも… 電話で、アプリで繋がる 離れる時は、お互い寂しくないとは言わない でも、わかる 毎度の事だけど、離れてしまう時に 彼女は泣くのだ、離れたくないと 心が痛む 大丈夫だよ、また来週会えるから と、俺は繰り返す いつも電車を二本くらい乗り損ねる彼女 俺も寂しいんだけどな、と頭を撫でながら呟く 俺は苦笑いして、少し無理やり送り出す 馴染みになった駅中のコン

          私の中の変革と価値観の変革

          私達は考え、悩み、また考える 最適な答えを探して 言うのは簡単だ、そこから次の段階として行動がある だから私はこうして記録と言う名の行動する 道を進んで、記録し、また道を進む また同じ様に、答えを探す 遠回り?最適解?そんな答えは私達の世代で決められる事では無い 私が亡くなった後の、何世代か経った時の人間が決める事だ ただ私は私である為に、私であったと言う証の為に記録を残す 時には間違う事もあるだろう、でも人間としての道は間違いたくは無い 例え精神障害者と

          私の中の変革と価値観の変革

          将来に関して今思っている事

          子供は貴方達のアクセサリー? いや、貴方達と同じ人格を持った人間だ そして簡単に人を傷つける事もできる だからこそ、先人である我々が 痛みを知る先人として、伝えなければならない ちゃんと見ている、記憶している、だからこそカタチに 君の、君が心の底から嬉しいと思える笑顔を 俺に見せてくれないか? だから、俺は今、そしてあと何十年か先まで この世界に居るんだ 隣に君と、その後ろに俺と君の子どもを ちゃんと痛みのわかる君だから、あとを任せられる 今は生き辛い

          将来に関して今思っている事